ラオスの古都ルアンパバーンにあるルアンパバーンゴルフクラブ。
ラオスNo.1コースと言われています。
開場は2011年。設計はTea Hwa /テ・ファ。韓国人で以前のオーナーのようです。現在は中国企業がオーナー。
ルアンパバーンGCのホームページには、設計はSUNJIN ENGINEERING & ARCHITECTUREという韓国企業が担当したと書いてあるのでおそらく実際の設計作業はSunjin社が行い、テ・ファは意見を出していただけではないでしょうか。
Sunjinの会社のホームページには27ホールで設計したと書いてありますが27ホールあった形跡はラウンドした限りではなかったので、計画の途中で18ホールに縮小されたのかもしれません。
また現在は2年前のメコン川の大氾濫により、クラブハウスが浸水して仮の施設での営業になっていました。
1番ホール 442ヤード パー4
距離のあるパー4。セカンドは打ち下ろし。
2番ホール 175ヤード パー3
やや打ち下ろしの距離のあるパー3
3番ホール 530ヤード パー5
ストレートなパー4
4番ホール 346ヤード パー4
ティーショットが池越えのパー4
5番ホール 400ヤード パー4
6番ホール 494ヤード パー5
ティーショットは谷越えのパー5
7番ホール 126ヤード パー3
グリーン左手前の池があるパー3
8番ホール 477ヤード パー4
距離のあるセカンドが打ち上げのパー4
打ち上げの角度もあるのでこの距離でパー4はかなりタフなホールです。
9番ホール 341ヤード パー4
フェアウェイの真ん中にバンカーが横切っている距離の短いパー4
10番ホール 396ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
11番ホール 397ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
12番ホール 542ヤード パー5
右ドッグレッグのパー4
三打目はペナルティエリア越え
13番ホール 149ヤード パー3
打ち上げのパー3
14番ホール 323ヤード パー4
距離の短いパー4。左はペナルティエリア。
セカンドはペナルティエリア越え。
15番ホール 301ヤード パー4
距離の短い谷越えのパー4。写真左はブルーティー337ヤードの風景。ホワイトティーは写真右。
セカンドは急な打ち上げ。
16番ホール 540ヤード パー5
やや右ドッグレッグのパー5
グリーンから右を見るとメコン川が見えます。
17番ホール 160ヤード パー3
右にメコン川が見えるパー3
晴れているとメコン川がもっとわかりやすいのですが、靄のメコン川も雰囲気が良かったです。
グリーンから右を向き、メコン川を見た風景
グリーン奥から振り返った風景
17番ティーイングエリアから動画で撮影してみました。
18番ホール 349ヤード パー4
右ドッグレッグでセカンドが打ち上げのパー4
ラウンドを終えてオープンエアの仮設のレストランでビアラオ。まだ朝ですがラウンド後の一杯はたまりませんね。
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