当ブログで離島ゴルフを何度か紹介していますが、訪れたい日本国内の離島は、残り数島になってきていて、その中に「小値賀島」と「宇久島」があります。
この2島のコースをこよなく愛する知人でゴルフコース設計家の八和田さんから「数年後、平原ゴルフ場に太陽光発電のソーラーパネルが設置され、閉鎖する」という驚きの情報を昨年末に得たので、閉鎖前に何としても訪れたいと考えていました。
そう思っていたら、今年の2月頃から新型コロナウイルスが世界中で流行し、日本も4月に緊急事態宣言が発出されて、旅行どころではなくなりました。一方、私は仕事で2月から7月までベトナムに滞在。
そしてベトナムから帰国後、私は両島の観光客受け入れの情報を日々チェックしていて、4月以降、来島自粛をお願いしていた両島が7月下旬に来島自粛を条件付きで緩めたのを知りました。
このタイミングを逃すと、今後の新型コロナの予測ができないので、両島の観光事務所に連絡をして来島を受け入れてくれることを確認した後、出発しました。
今年、最初の日本国内のゴルフ旅です。久しぶりのスーパースティックと共に。
伊丹空港から長崎空港に向かいます。
そろそろ長崎かなと窓の外を見ると長崎県のゴルフ場のチサンカントリークラブ森山が見えました。このコースも私のバケットリストに入っています。いつか訪れたいと思います。
長崎空港が浮かぶ、大村湾が眼下に。
まずは長崎空港からバスで佐世保市内に移動します。
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