2025年のゴルフを振り返ってみる。



今年のラウンド数は21ラウンド。
ゴルフを本格的に始めた2008年からの年ごとのラウンド数は、
2008年 76ラウンド 2009年 129ラウンド 2010年 130ラウンド 2011年 149ラウンド
2012年 150ラウンド 2013年 134ラウンド 2014年 123ラウンド 2015年 121ラウンド
2016年 93ラウンド 2017年 77ラウンド 2018年 43ラウンド 2019年 8ラウンド
2020年 22ラウンド 2021年 47ラウンド 2022年 42ラウンド 2023年 32ラウンド
2024年 10ラウンド 2025年 21ラウンド
生涯ラウンド数は1407ラウンド
そして、今年ラウンドした新しいコースは14コース(日本4コース・海外10コース)だった。
今までラウンドしてきたゴルフコースは日本国内624コース、海外308コースの合計932コースに。
2025年を月ごとに振り返ってみる。
1月(3ラウンド)
1月末に四国最古のゴルフコース巡り旅に出た。
- 高松カントリー倶楽部
- 高知ゴルフ倶楽部
- 徳島ゴルフ倶楽部 吉野川コース
あわせて、愛媛県最古のコースである住友ゴルフ倶楽部 山田ゴルフ場にも足を運んだ。
4月(2ラウンド)
世界TOP100にもランクインしている中国・海南島のシャンキンベイゴルフクラブのメンバーさんからお誘いがあり、中国に初めてゴルフ旅へ。仕事では何度も中国を訪れていたが、ゴルフ目的は今回が初である。
- シャンキンベイゴルフクラブ
- ミッションヒルズ海口(ビンテージコース)
5月(3ラウンド)
今までベトナム国内の観光地はほぼ行き尽くしていたが、ニャチャンだけは未訪であった。出張中に休暇を取り、二泊三日で、古くから“ベトナムのニース”と呼ばれているニャチャンへゴルフ旅に出た。
- KNゴルフリンクス(リンクスコース/オアシスコース)
- ヴィンパール ニャチャン
6月(2ラウンド)
横浜から友人が沖縄に遊びに来て、以下をラウンドした。
- サザンリンクス
- 那覇ゴルフ倶楽部(ショートコース)
フラッとショートコースに立ち寄り、のんびり回るこのスタイルに友人がすっかりハマった。結果としてこの年、彼は沖縄に何度も足を運ぶことになった。
7月(2ラウンド)
インドへゴルフ旅。現存する「イギリス国外で世界最古のゴルフクラブ」とされるロイヤルカルカッタゴルフクラブ、そしてデリーの名門デリーゴルフクラブをラウンドしてきた。
(記事更新中)
8月(3ラウンド)
沖縄のゴルフ仲間(比嘉邸の比嘉夫妻、バー坂梨の坂梨さんたち)と大西テェラスをラウンド。大西は3年ぶりであった。
打ち上げの席で「昔はクラブ2本や1本でゴルフをしたことがある」と話すと、比嘉夫妻が「ぜひやってみたい」と言う。そこから数日の間に、短いスパンで大西テラスを立て続けにラウンドする流れになった。
比嘉さんはラウンド回数が多くない分、50ヤード以内はパターで寄せるという独自のスタイルである。普通なら難しいが、何度もそれをやっているので実際に上手い。
この時は、比嘉さんはパター1本、私は4Iとウェッジ、直子さんは5W・9I・パターの3本。所持クラブ数に応じてハンデを設定し、勝負した結果、私が勝利した。
比嘉さんは、ティーショットもパターでやるという変則的なラウンドだったが、後半かなり慣れてきて、最終的にクラブ2本(パターなし)の私と良い勝負になった。
良い感じでプレイできたので比嘉さんはすぐにまたラウンドしたいこということでその3日後に三度、大西テェラスに。
そして調子に乗った私は、次はパター1本で比嘉さんと勝負し、見事に惨敗した。
9月(3ラウンド)
8月中旬からベトナム出張へ。3か月ぶりのホーチミンである。9月1日・2日がベトナムの休みだったのでフーコック島へ行き、新しくできたコースのエシルブンバウをラウンドした。

9月中旬からはそのままタイへ移動し、4泊5日の夏季休暇。以下をラウンドした。
- アヨダヤリンクス
- バンラカットクラブ
アヨダヤリンクスは、2015年版のゴルフマガジン社 世界TOP100で76位にランクインしたこともあるコースである。


11月(1ラウンド)
沖縄のゴルフ仲間と沖縄カントリークラブをラウンド

12月(2ラウンド)
横浜から友人が遊びにきてジ・アッタ・テラスゴルフリゾートをラウンド

冬になると北海道のゴルフ場から沖縄のゴルフ場へ短期転勤でやってくる友人と、沖縄県で唯一ラウンドできていなかった米軍保養施設(オクマレストセンター)内のショートコース「ハブリンクス」をラウンド。これにて沖縄県内のゴルフコースはコンプリートとなった。

今年は世界TOP100コースのラウンドを久しぶりにできた(中国のシャンキンベイ、タイのアヨダヤリンクス)。
基準にしているゴルフマガジン社の2013年版ランキングでは、100コース中54コースをラウンド済み。
また、1939年のナショナルゴルフレビューと、これまでゴルフマガジン社のTOP100に入ったコースを合算した「全250コース」のうち、84コースをラウンド済みである。
今年はバケットリストから以下の8コースを消化できた。
- 高松カントリー倶楽部
- 高知ゴルフ倶楽部
- 徳島ゴルフ倶楽部
- シャンキンベイゴルフクラブ
- ロイヤルカルカッタGC
- デリーGC
- アヨダヤリンクス
- バンラカットクラブ
バケットリストには入れていなかったが、ハブリンクスもずっとラウンドしたかったコースである。実際に回れた時は、ずっとテンションが高かった。
日本国内のバケットリストはあと6コース。
| 1.門司ゴルフ倶楽部(福岡県・1934年) |
| 2.四日市カンツリー倶楽部(三重県・1959年) |
| 3.伊香保カントリークラブ(群馬県・1959年) |
| 4.岐阜カンツリー倶楽部(岐阜県・1960年) |
| 5.福島ゴルフ倶楽部民報コース(福島県・1961年) |
| 6.岩手ゴルフ倶楽部(岩手県・1962年) |
来年は、国内では門司と四日市あたりを来年ラウンドしにいこうかな。いや、久しぶりに東北もよいかも。
海外は数年前から計画していながら行けていないフィリピンに行ってみたい。










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