大阪府の池田カンツリー倶楽部をラウンドしてきました。
開場は1960年。設計は 町田義雄,と荒木博。
町田義雄は亀岡カントリークラブ、茨木高原カンツリー倶楽部など他にもコースの設計をしていますが、荒木博という人物は池田CCしか設計をしていないようです。調べてみると経営している池田開発株式会社の関係者のようです。(おそらく創業者ではないでしょうか。)
池田市のシンボルの五月山公園の自然に囲まれたコースで、この日、私が初めて100切りを達成した思い出のコースになりました。
五月平(パー36)、綾羽(パー35)、衣懸コース(パー35)の27ホールあり、今回は綾羽=>衣懸とラウンドしてきました。
※池田カンツリーはホール表記が五月平から1番でスタートして綾羽が10番から、衣懸が19番からというホールナンバーになっています。
綾羽10番ホール 363ヤード パー4
フラットでまっすぐなパー4
フラットでまっすぐなレイアウトです。
綾羽11番ホール 417ヤード パー4
ストレートで距離のあるパー4
綾羽12番ホール 272ヤード パー4
距離のない右ドッグレッグのパー4。多くのバンカーが待ち構えています。
綾羽13番ホール 509ヤード パー5
綾羽、唯一のパー5です。
綾羽14番ホール 142ヤード パー3
短めのパー3
綾羽15番ホール 416ヤード パー4
まっすぐなパー4。左に池がありますが、あまり気になりません。
綾羽16番ホール 330ヤード パー4
距離の短い右ドッグレッグのパー4。
綾羽17番ホール 157ヤード パー3
打ち上げのパー3
綾羽18番ホール 340ヤード パー4
このホール途中で衣懸の27番ホール(最終ホール)とフェアウェイがつながっています。
ちょうど写真の左側にある木のあたりから下り坂になっていて衣懸のコースにつながっています。
綾羽から間違うことは少ないみたいですが、衣懸のコースから間違えて綾羽のグリーンを狙う人がたまにいるみたいです。
キャディーさんはきちんと説明をしてくれるのですが、話を聞かない人は、打ってから気づくようです。
衣懸19番ホール 371ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
衣懸20番ホール 155ヤード パー3
谷越えのパー3
衣懸21番ホール 385ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
衣懸22番ホール 320ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4。一打目は170ヤードぐらいで刻みます。
衣懸23番ホール 204ヤード パー3
長めのパー3
若干打ち上げになっていてグリーンの右前側は高低差がかなりある谷になっています。
衣懸24番ホール 414ヤード パー4
一打目は打ち上げで二打目以降は打ち下ろしの右ドッグレッグのパー4
衣懸25番ホール 345ヤード パー4
衣懸26番ホール 269ヤード パー4
谷越えの短めのパー4。バンカーがグリーン周りをがっちりとガードしています。
ティーショットは写真の真ん中にある二本の木の間を狙って打ちます。
衣懸27番ホール 476ヤード パー5
綾羽の最終ホールでも紹介しましたが、衣懸27番と綾羽の18番はフェアウェイがつながっています。
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