先日、日本のビール発祥の地として横浜を紹介しました。
横浜の山手居留地46番に1869年(明治2年)にアメリカ人のローゼンフェルトが立ち上げたジャパン・ヨコハマ・ブリュワリーが日本で商業的にビールを初めて醸造しました。
そして大阪にもビール発祥の地があります。
北新地の一角にある国産ビール発祥の地
![](https://i0.wp.com/golf-bk.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/9D47D8EF-9ECE-46C8-8313-77565674397F.jpeg?resize=533%2C400&ssl=1)
1872年(明治5年)に大阪で渋谷(しぶたに)庄三郎が渋谷ビールを立ち上げて醸造、販売しました。
![](https://i0.wp.com/golf-bk.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/A46812D4-2E0E-4BEB-80B3-8DB0B41C69EB.jpeg?resize=533%2C400&ssl=1)
これが日本人として初めて商業的にビールの醸造、販売した時になります。
横浜のローゼンフェルトより、三年遅れですが日本人の渋谷が初めてビールを事業化しようチャレンジしたのは素晴らしい事だと思います。
訪れて驚いたのが、お気に入りのバー、ジュニパーの目と鼻の先。全く知らなかった。
コメント