たこ焼きのルーツ「ラヂオ焼き」

[会津屋難波店]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

おやつにたこ焼きのルーツのラヂオ焼き(ラジオ焼き)を会津屋で。
タコの代わりにじっくりと煮込まれたスジ肉が入ってます。

ラヂオ焼きは、大正8年に 会津屋の創業者の遠藤留吉がすじ肉とこんにゃくを入れて焼いたのが始まり。

飛び切り美味いというモノではありませんが、時々食べたくなります。
ここのラヂオ焼きもたこ焼きもソースをつけずに食べるスタイルです。

なぜ、ラヂオ焼きと名付けられたのか?当時、ラヂオが流行っていたのでハイカラな食べ物をイメージさせるためらしい。

そして昭和10年に客から兵庫県ではタコが入ってるよと明石の玉子焼きの話を聞き、ラヂオ焼きにもタコを入れるようになったのがたこ焼きの始まりらしい。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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