揚げパン発祥の地
揚げパンが学校の給食で出るようになったきっかけは、昭和27年に大田区鵜の木の嶺町小学校の調理士の篠原常吉が、病欠の児童の家にパンを届けるために固くなったパンを油で揚げて砂糖をまぶして届けたのが始まり。
嶺町小学校の揚げパンが学校給食コンクールで優勝したことで、全国に広がりました。
大田区鵜の木のパン屋ラ・ヴェールが、ご当地グルメ「東京あげパン」として進化させる取組に力を入れてるらしいので鵜の木駅前の「東京あげパン」にいくと1月から長期休業中。
ネットからの予約注文は可能みたい。
母体のラ・ヴェールも閉業したみたいなのでこのまま揚げパン発祥の地としては、盛り上がらずにフェードアウトしそうな予感。
せっかくなのでコンビニで揚げパン風のパンを購入してホームで食べてみました(笑)
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