川奈ホテルゴルフコース富士コースをラウンドしてきました。
川奈は富士コースと大島コースの36ホールあり、初めに大島コースが大谷光明が設計。
その後、大谷が監修し、赤星六郎の設計で富士コースを造成中にC・H・アリソンが来日していて、川奈の創始者の大倉喜七郎がアリソンに設計を依頼して完成したそうです。
開場は1936年。
13番ホールはThe 500 World's Greatest Golf Holesに選出されています。
使用ティーは、バックティーから。。
グリーンはコーライで芝目があり、下りの順目のラインはかなり早く難しかったです。
1番ホール 415ヤード パー4
打ちおろしのパー4
2番ホール 411ヤード パー4
真っすぐなパー4
右を見ると海が見えます。
3番ホール 450ヤード パー5
打ち上げの右ドッグレッグのパー5
バンカーは右奥方向に斜めに配置されています。ティーショットは左目狙い。
4番ホール 482ヤード パー5
海に向かって打ちおろすパー5。3番のパー5が上りでその横を下っていきます。
5番ホール 181ヤード パー3
打ちおろしのパー3
6番ホール 434ヤード パー4
打ち上げで右ドッグレッグのパー4
ティーショットの狙いは左の山の中腹狙い。
7番ホール 330ヤード パー4
打ちおろしの真っすぐなパー4
スコアカードにはバックティーが393ヤードと書いてあり、ここだけこの日はバックティーがレギュラーティーの位置にありました。
ちなみに通常のバックティーはこのアングルです。
8番ホール 150ヤード パー3
手前に左右にバンカーがガードしているパー3
9番ホール 367ヤード パー4
真っすぐなパー4。途中からフェアウェイが二本になっていました。
川奈ホテルゴルフコース富士コースのバックナインです。
ちなみに富士コースは、トーナメントでは18番ホールが1番ホールになり、続いて1番が2番になるように続き、17番ホールが18番ホールとなり、1つずつずれて使用されているようです。
10番ホール 143ヤード パー3
グリーンの手前、左右、奥と全てバンカーが囲んでいるパー3
ティーショットは右の手前のバンカーの手前のラフに。奥もバンカーなのでアプローチは上げて止める必要があります。
11番ホール 619ヤード パー5
左ドッグレッグの打ちおろしのパー5
広々としています。2ホールぐらい作れそうな広さ。
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11番グリーンの奥には大倉ホールと呼ばれるEXTRAホールのティーグラウンドがあります。
ヤーデージブックには昭和32年当時、8番ホールを休ませるために使用していたと記載されていました。
EXTRAホールの記事はこちら
12番ホール 404ヤード パー4
打ち上げで左ドッグレッグのパー4
このティーグラウンドの左方向には先ほどのエクストラホールのグリーンがありました。
13番ホール 395ヤード パー4
コース中央にバンカーがあるパー4。The 500 World's Greatest Golf Holesに選出されています。
14番ホール 416ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
ドッグレッグ地点の右にあごの高いバンカーが配置されています。
15番ホール 470ヤード パー5
打ちおろしのパー5。左には海が見えて気分がいいです。
オリジナルのティーは左の海側にあったようです。そちらのほうが戦略性が高そうです。
16番ホール 185ヤード パー3
打ち上げのパー3。グリーンはものすごい砲台グリーンになっています。
17番ホール 410ヤード パー4
打ち上げのパー4
左側にはバンカーが口を開いてまっています。
18番ホール 366ヤード パー4
打ち上げのパー4。グリーン手前にも深いアリソンバンカーが配置されています。
グリーン手前のバンカーはこんなに高低差がありました。
コメント
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