加賀きたまえ鮨と北前船

02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

片山津ゴルフ倶楽部で開催された中部アマの応援を終えて、近くのホテルにチェックインすることに。

加賀温泉駅のロッカーに荷物を預けていたので、きみねぇに加賀温泉駅まで車で送ってもらいました。

荷物を取るついでに昼食を食べてなかったので駅の売店で駅弁を買ってホテルで食べることに。

昨年の10月に加賀温泉駅に来て購入した駅番は甘えび寿司。

その時の記事はこちら「朝食は駅弁の甘えび寿司

今回は何にしようかなぁと思って決めた駅弁はこちら

 

「加賀きたまえ鮨」

パッケージには「北前船の港をたどる特産の旅」と書かれています。

江戸時代に加賀百万石藩主の前田利常によって藩米を運ぶために開かれた上りは北陸から大坂までの西回り航路で下りは近江商人が蝦夷地の特産物交易のために開いた北陸から蝦夷までの航路。

これらのふたつの航路を結び、江戸時代から明治時代に活躍していた船を「北前船」と呼ぶようです。

パッケージには北前船が寄港した港が描かれていて、その港の中から、蝦夷の江差湊(鮭)、富山の伏木湊(ます)、能登の輪島湊(さより)、加賀の橋立湊(えび)、福井の三国湊(かに)、福井の敦賀湊(さば)、香川の多度津湊(たい)の7つの港の特産品を選び、寿司の具にしたようです。

 

加賀温泉駅からホテルまで車で送ってもらい、ホテルで加賀きたまえ鮨を食べた後は、夕食の時間まで少し寝ることに。

 

7時半から前回の「芦原・加賀ゴルフと伝説の油揚げを探す旅」でも、がすえびや北陸の旬の美味しい食材を堪能した一力さんできみねぇ、ケンジさん、そしてキャディのやすこさんの四人で食事をしながら楽しくゴルフ談議。

って飲みすぎて何をしゃべったか覚えてないけど。。

その後お店を二軒移動して解散したのは1時過ぎ。

明日はきみねぇとケンジさんと三人で中部アマが開催されていた白山コースをラウンド。

その後、クラブ一本だけでラウンドするワンクラブマッチでハーフラウンドするので1.5ラウンドします。

フラフラでのラウンドになりそうです(笑)

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

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