片山津ゴルフ倶楽部片山津ゴルフ場白山コースで開催されていた中部アマの応援の次の日、メンバーのきみねぇとケンジさんの三人で白山コースをラウンドしてきました。
白山コースは3月に一度、ラウンドして今回が二度目のラウンド。
1ラウンド目は通常のラウンドで追加ハーフを1本のクラブで回るワンクラブマッチを楽しんできました。
コースは白山コースのアウトを使用。
ルールは使用するクラブを1本だけ選び、グリーン上でもそのクラブでパッティング。
ティーは男性は白ティー、女性は赤ティーから。
私は8番アイアンを 選択。きみねぇとケンジさんは9番アイアンを選択。
面白かったのは白山コースはキャディ付きでないとラウンドできないのでワンクラブマッチでもキャディさんが手引きの電動カートに三人分のキャディバッグを乗せて一緒にラウンド。
しかし我々は握りしめているクラブだけでラウンドするのでキャディさんはただ歩いていてグリーンに乗ったらボールを拭くだけ(笑)
キャディさんも苦笑していました。
日没が迫っていることもあったので駆け足のラウンドになり、グリーン上でも3パットが続出したのですが、私は何とか60打でホールアウト。
白山コースは砲台グリーンが多いのでアプローチがワンクラブではかなり苦労しました。
そんなドタバタラウンド。私が、三人の中で一番打数が少なく第1回ワンクラブマッチに優勝!
駆け足でラウンドしたこともあり、ワンクラブマッチは1時間半でホールアウト。
グリーン上でもじっくりとパッティングしたらダボペースぐらいではラウンドできそうな感じ。
慣れてくると40台後半も狙えるかも。
今回のワンクラブマッチ。倶楽部側のご厚意で時間外なのに追加ハーフをラウンドさせていただいて誰もいない白山コースをクラブ一本で走りながらラウンドできたことは、いつか自分のゴルフ人生を振り返るときに思い出深いラウンドの1つになるには間違いないです。本当に楽しかったです。
そして、次の日は富山の名門コースの呉羽カントリークラブをきみねぇときみねぇのお友達で呉羽のメンバーさんとのラウンド。
「チャンピオンとしてワンクラブマッチの挑戦をいつでも受けますよ」ときみねぇを挑発すると、きみねぇに火をつけてしまったようで、「呉羽でも1.5ラウンドして最後のハーフをワンクラブマッチにしよう」と提案されて、二日連続ワンクラブマッチを実施することになりました。
通常ラウンドはともかくワンクラブマッチだけはチャンピオンの座を守り続けたいと思います(笑)
コメント
1クラブは、スタート前には自信があったのに木っ端微塵。
途中は半泣きでしたね
しかし、白山コースで1クラブやるなんて前代未聞!楽しかった
1クラブは勝つまでやりますから。師匠、よろしくお願いしますねっ
きみねぇ
ワンクラブマッチ、本当に楽しかったです
一生の思い出になりました
いつでも挑戦を受けて立ちますよ
[…] その時の記事はこちら「第一回ワンクラブマッチに優勝」 […]