マウイ島最後のラウンドはマケナゴルフコース ノースコース。
マケナゴルフコース にはノース・サウスの36ホールあったのですがサウスコースはプライベートコース化のためにクローズしてしまっているようで改造もあまり進捗していないとのこと。
もともとマウイ島には17コースあったのですがカパルアのビレッジコースもクローズされているので現在、ラウンドできるのは15コース。
このノースコースが15コース目。ひとまずマウイ島のゴルフ場を制覇です。
設計はロバート・トレント・ジョーンズJr.氏で開場は1981年。
(※2018.7.16追記:もともとはサウスコースがプライベートコース化するという計画でしたが2014年にコースを管理していたホテルのマケナビーチ&ゴルフリゾート自体が売却されてノースコースは2018年7月現在、マケナゴルフ&ビーチクラブというプライベートクラブになりました。プライベート化にともない、デニス・ワイズという設計家がリデザインしたようです。デニス・ワイズはトム・ファジオの元で28年間働いていた人物。)
早朝のトップスタートだったのですが、シカゴ人とジョイントでのラウンド。
このシカゴ人とラウンドしながら、お互いのことを語り合い、互いに興味を持つように。
彼の名前はランディといい、シカゴのオリンピアフィールズのメンバーだということがわかり、私がゴルフを始めて数年で400コース以上ラウンドしていることを知るとぜひオリンピアフィールズもラウンドしに来てくださいと誘ってくれたのです。
ティーはトーナメントティー(6912ヤード)、チャンピオンシップティー(6567ヤード)、リゾートティー(6151ヤード)、フォワードティー(5303ヤード)があります。
トーナメントティーからティーオフ。
1番ホール 419ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
2番ホール 576ヤード パー5
距離のあるパー5
3番ホール 363ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
ティーショットの狙い目は正面のバンカー。
4番ホール 183ヤード パー3
打ち下ろしのパー3
グリーン右手前には池があります。
5番ホール 510ヤード パー5
打ち上げのパー5
6番ホール 364ヤード パー4
谷が斜めに横切っているパー4
トーナメントティーからでしたので無理をせずにティーショットは右のフェアウェイに。
セカンドショットは谷越えになります。
7番ホール 177ヤード パー3
谷越えで打ち下ろしのパー3
8番ホール 414ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
9番ホール 370ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
写真のブルーのパンツはランディ。
10番ホール 550ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
11番ホール 390ヤード パー4
打ち上げのパー4
グリーンからはモロキニ島とカホオラヴェ島を眺めることができます。
12番ホール 185ヤード パー3
谷越えのパー3
景色がとてもいいです。
13番ホール 356ヤード パー4
右にバンカーが多く配置されている右ドッグレッグのパー4
ティーショットは左狙いが安全。
14番ホール 620ヤード パー5
打ち下ろしで左ドッグレッグのパー5
豪快な打ち下ろしで絶景です。
二打目も打ち下ろしが続きます。
15番ホール 217ヤード パー3
距離のある打ち下ろしのパー3
16番ホール 392ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
二打目はグリーンに向かってやや打ち上げになっています。
17番ホール 395ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
セカンドはやや打ち上げ。
18番ホール 433ヤード パー4
距離のあるパー4
高台から海を眺めることのできる気持ちのいいコースでした。
シカゴ人のランディとは10月にシカゴのオリンピアフィールズで再会を約束。
今からラウンドが楽しみです。
コメント
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