コルトとアリソンの面影残るシーサイドコース

[Sea Island Seaside Course/シーアイランド・シーサイドコース ]

ジョージア州のセントシモンズアイランドにある高級リゾートのシーアイランド。

シーアイランドにはシーサイドコース、プランテーションコース、リトリートコースの3コースあります。

 

1926年にウォルター・トラビス氏設計で9ホールのコースで開場(旧プランテーションコース)

翌年1929年にハリー・コルト氏とチャールズ・ヒュー・アリソン氏の合作で9ホールを追加(旧シーサイドコース)。

そして1960年にディック・ウィルソン氏(旧リトリートコース)、ジョー・リー氏(旧マーシュサイド)の設計でそれぞれ9ホールずつのコースを追加して1990年代までは4つのコースの組み合わせで運用されていたようです。

現在の18ホール3コースになったのは

1998年にリース・ジョーンズ氏の改造で旧プランテーション・コースと旧リトリートコースをプランテーションコースに。

1999年にトム・ファジオ氏の改造で旧シーサイドコースと旧マーシュサイドコースをシーサイドコースに。

2001年に隣にあったセントサイモンズアイランドクラブ(ジョー・リー氏設計、1974年開場)をシーアイランドが傘下に収めてデービスラブ3世が改造してリトリートコースに命名して現在の3コースの体制となったようです。

シーサイドコースはバック9がコルト・アリソンの設計した旧シーサイドコース、フロント9はジョー・リー氏が設計した旧マーシュサイドコースでフロント9は大規模な改造が行われました。

そしてシーサイドコースの名物はこのウィッカー・バスケット。

ウィッカーバスケットは2013年全米オープンの会場のメリオンゴルフクラブがコースのシンボルにもなり有名ですが、日本では吉川インターゴルフ倶楽部・MECHA〈メッチャ〉でも採用されています。

ウィッカーバスケットについては以前に記事にしていますのでよろしければそちらもご覧ください。

ピンフラッグの由来

シーサイドコースはバックティー(6657ヤード)、ミドルティー(6323ヤード)、メンバーティー(5980ヤード)、フロントティー(4978ヤード)とあり、バックティーからティーオフ。

アウト、インともにパー35で計パー70のコースなので距離はしっかりあるコースでした。

 

1番ホール 400ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

 

2番ホール 398ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

右はグリーン横までウォーターハザードが続きます。左も湿地帯でウォーターハザード。

 

3番ホール 204ヤード パー3

左右に湿地帯が続く距離のあるパー3

 

4番ホール 421ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4。

このホールも左右は湿地帯でウォーターハザード。

 

5番ホール 388ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

右は湿地帯がグリーンまで続きます。

 

6番ホール 164ヤード パー3

バンカー越えのパー3

 

7番ホール 531ヤード パー5

ストレートなパー5

右のウォータハザードがコース内に入り込んできているのでティーショットはウォーターハザード越え。

 

8番ホール 360ヤード パー4

湿地帯越えの距離の短い右ドッグレッグのパー4

 

9番ホール 410ヤード パー4

ストレートなパー4

 

ここからのバック9のベースはハリー・コルト氏とチャールズ・ヒュー・アリソン氏の合作。 

10番ホール 399ヤード パー4

ストレートなパー4

 

11番ホール 415ヤード パー4

ストレートなパー4

 

12番ホール 213ヤード パー3

距離のあるパー3

 

13番ホール 409ヤード パー4

湿地帯越えの左ドッグレッグのパー4

左は湿地帯がグリーン横まで続きます。

 

14番ホール 407ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4。ティーショットは湿地帯越え。

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左は湿地帯が続きます。

 

15番ホール 545ヤード パー5

左ドッグレッグのパー5

コース途中から左側にはウォーターハザードがグリーン横まで続きます。

 

16番ホール 378ヤード パー4

左ドッグレッグの湿地帯越えのパー4

左は湿地帯が続きます。

 

17番ホール 176ヤード パー3

右に巨大なバンカーが配置されているパー3

 

18番ホール 439ヤード パー4

距離のあるストレートなパー4

セカンドショットは左側の湿地帯が入り込んできます。

湿地帯に造られたコースなのでフラットですが湿地帯に囲まれて方向性重視のレイアウトでほどよい緊張感でラウンドできる素敵なリゾートコースでした。 

なにより時間の流れがとてもゆっくりと流れていたので緊張感と心地よさのバランスが最高でした。


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