パインハースト二日目は、パインハーストNo.6。
パインハーストはNo.2が世界ゴルフ場100選の16位、全米ゴルフ場100選の10位、全米パブリックコース100選の3位に、
そして、No.8が全米パブリックコース100選の97位にランキングされています。
そんなこともあり、No.8をラウンドしたかったのですが、予約がいっぱいでNo.6に。
No.1~5まではメインクラブハウスを使用しますが、No.6~8まではそれぞれ別のクラブハウスに分かれています。
メインクラブハウスからNo.6は東北方向、No.7は東方向、No.8は北方向の数キロ圏内にコースがあります。
こちらはNo.6のクラブハウス。プロショップなど必要最低限の設備。
パインハーストNo.6の開場は1979年。
トム・ファジオとその叔父のジョージ・ファジオが共同で設計。
その後、2005年に再びトム・ファジオがバンカーを追加するなど改造を行ったコース。
ティーはゴールド(6990ヤード)、ブルー(6537ヤード)、ホワイト(6115ヤード)、グリーン(5581ヤード)、レッド(5001ヤード)とあり、ブルーティーからティーオフ。
1番ホール 411ヤード パー4
ストレートでやや打ち上げのパー4
2番ホール 529ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
ドッグレッグ地点からは打ち上げ。
3番ホール 176ヤード パー3
グリーン左にバンカーが配置されているパー3
4番ホール 379ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
5番ホール 391ヤード パー4
ストレートなパー4
グリーン右手前にバンカーがあるのでティーショットは左狙いがベスト。
6番ホール 492ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
グリーン右手前には池が。
7番ホール 171ヤード パー3
池越えのパー3
8番ホール 371ヤード パー4
ストレートなパー4
このホールをラウンドしているときに昨夜の日本食のお店のオーナー夫婦がカートに乗ってプレイを見に来てくれました。昨夜にNo.6をラウンドするという話をしていたのを覚えていてくれていたのです。
ラウンド後にランチをしようとお誘いをいただきました。
18ホールが終わるころに再び戻ってくると約束。
9番ホール 420ヤード パー4
距離の長い左ドッグレックのパー4
10番ホール 403ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドショット地点から先は左右にウォーターハザードが。
セカンドはやや打ち上げ。
11番ホール 398ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
右OBで左はラテラルウォーターハザード扱い。
12番ホール 359ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
セカンドショットはやや打ち上げ。
13番ホール 186ヤード パー3
打ち下ろしのパー3
グリーンの左には池があります。
14番ホール 368ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
ドライバーは必要ありません。右にいくと池なのでティーショットは左狙い。
セカンドショットは谷越え
15番ホール 490ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
16番ホール 181ヤード パー3
打ち下ろしのパー3
17番ホール 387ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
セカンドショットは打ち上げ。
18番ホール 425ヤード パー4
まっすぐで打ち上げのパー4
4月中旬の松の花粉が舞う時期にラウンドしたからだと思いますがラウンド終了後はキャディバッグやクラブなどが花粉で真っ黄色になっていました。
ハーストはアングロサクソン語で囲まれた森という意味なので、周りが松の木だらけのその名の通りのパインハーストでした。
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