西武秩父駅の仲見世通りにある仲見世という食事処でかるく一杯やることに。
しゃくし菜の三種食べ比べを秩父錦の純米酒で。
しゃくし菜は正式名称は「雪白体菜(せっぱくたいさい)」といい、「飯じゃくし(しゃもじ)」に似ているところから「しゃくし菜」と秩父では呼ばれています。
白菜の代わりに栽培されていて白菜に比べるとシャキシャキした食感で漬物は秩父の特産品。
そしてもう一品は小昼飯(こぢゅうはん)という郷土料理の1つの「みそおでん」もいただきました。
小昼飯については以前、秩父で食べ歩きしたときの記事に説明があるのでそちらをご覧ください。
秩父のみそおでんはいわゆるおでんではなく、こんにゃくをお湯で茹でたものに味噌ダレをつけて食べるもののことを言います。
そろそろ集合時間なので小鹿野の地元の人達が集う焼き鳥屋に移動します。
お食事処 仲見世
0494-22-7111
埼玉県秩父市野坂町1-16-15
営業時間
11:00~19:00(L.O.18:30)
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