オーストラリアの南オーストラリア州にあるロイヤルアデレードゴルフクラブをラウンドしてきました。
1870年にアドレードゴルフクラブとして創設されましたが、数年で閉鎖。
その後、1892年に現在のクラブがグレネルグという場所にて再び設立。1923年には現在の場所のシートンに移転し、ロイヤルの称号を獲ました。
そして、アリスター・マッケンジーが1926年に改造をし、その後も改造が繰り返し行われてきていましたが、近年、17番はトム・ドークがリノベーションしたらしいです。
2013年のゴルフマガジン社の世界ゴルフ100選では99位にランクインしています。
コース内にレールが敷かれていて20分に一度の間隔で列車が横切ります。
バックティーからは二度、線路越えのティーショットがあるのもユニークで、のんびりとした上品な名門コースでした。
3番ホール、14番ホール、15番ホールはThe 500 World's Greatest Golf Holesに選出されています。(14番ホールはThe One Hundredにも選出)
1番ホール 348m パー4
やや左ドッグレッグのパー4
2番ホール 500m パー5
線路越えで線路に沿ってまっすぐ続くパー5
3番ホール 266m パー4
距離の短いティーショットがブラインドのパー4
このホールのグリーン形状は面白かったです。
4番ホール 410m パー4
やや左ドッグレッグの距離のあるブラインドのパー4
ティーショット横の前方を確認する目視台の上からコースを見た風景。
5番ホール 420m パー4
右ドッグレッグの距離のあるパー4
6番ホール 420m パー4
距離のあるストレートなパー4
7番ホール 167m パー3
グリーンが複数のバンカーに囲まれているパー3
8番ホール 358m パー4
ストレートなパー4
9番ホール 495m パー5
やや右ドッグレッグのパー5
10番ホール 345m パー4
ブラインドのパー4
セカンドはやや打ちおろし
11番ホール 353m パー4
ストレートなパー4
12番ホール 205m パー3
距離のあるパー3
13番ホール 395m パー4
左ドッグレッグのパー4
14番ホール 445m パー5
線路越えの右ドッグレッグのパー5
右には池があります。
15番ホール 455m パー5
左ドッグレッグのパー5
16番ホール 165m パー3
左に二つのバンカーが配置されているパー3
17番ホール 473m パー5
ストレートなパー5
トム・ドークが改造したホールになります。
18番ホール 383m パー4
ストレートなパー4
コメント