伊達政宗が建てた東北地方最古の桃山建築

[五大堂]
27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

続いて松島のシンボルになっている五大堂に行ってみます。

左に浮かぶ小さな島の上に立っているのが五大堂。

五大堂の近くには日本三景碑が。

大同2年(807)坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立したのが始まり。

五大堂と呼ばれるのは、天長5年(828)慈覚大師円仁が「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、呼ばれるようになりました。

橋は透かし橋。

現在の五大堂は、伊達政宗が慶長9年(1604)に建てた建物で、東北最古の桃山建築だそうです。

左は五大堂から見る福浦島

パノラマで撮影してみました。(※写真をクリックすると大きなサイズで閲覧できます。)

続いて福浦島に行ってみることにします。

 

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

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