塩釜は寿司の街と呼ばれています。
1平方キロメートルあたりのお寿司やさんの数が日本一なのがその理由。
この激戦区で人気のお寿司屋さんに行って旅の仕上げのランチをいただくことに。
「鮨 しらはた」
上にぎりを浦霞のひやおろしでスタート。
上にぎりを堪能した後は好きなものを頼むことに。
メバチマグロのひがしものを食べに来たのですが、まだ漁船が港に戻ってきてる途中で今年は9月22日とのこと。3日早かった。。
穴子の蒲焼
ふわふわで口の中でとろけます。
続いて日本酒を浦霞以外の地元の日本酒があれば。とオーダーしたら、於茂多加(おもだか)という阿部勘酒造のお酒を出していただけました。
阿部勘酒造も塩釜の酒蔵らしいです。酸味があり飲みやすいお酒でした。
そして追加で握ってもらいます。
金華サバ
黒潮と親潮が混ざり合う金華山沖で獲れる「金華サバ」は脂のノリが最高です。
サンマ(背中と腹)
背と腹にそれぞれの味があり食べ比べるとその違いを楽しめます。
赤貝
赤貝のヒモ
こりっとした歯ごたえに噛めば噛むほど出てくる旨味。
こちらの大将、塩釜で人気の「すし哲」の大将の弟さんのようです。
コハダ
ネギトロ
メヌケのアラ汁
メヌケは金目鯛のように赤い色の深海魚。いい出汁が出ていました。
東北ゴルフ旅の締めにふさわしいランチでした。
鮨しらはた
コメント
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