夕食はプデチゲを食べることに。
シンスンタン 明洞店
プデチゲは部隊鍋と漢字で書き、名前の由来は諸説ありますが、朝鮮戦争の時、アメリカ軍の駐留していたキャンプからでた余り物の素材を入れて作った鍋だとか、徴兵時代に部隊で宴会をするときにありあわせの物を鍋に入れて作ったからなどと言われています。
ハムやスパムや野菜を入れてインスタントラーメンと一緒に煮込みます。
出来上がるのを待ちながらこの店の特徴の1つのバター醤油ごはんをいただきます。
卓上に置いてあるバターフレッシュと書かれているバター(といいながらマーガリンっぽい)をご飯に混ぜて醤油を垂らしてバター醤油ごはんに。
ジャンキーな鍋にはジャンキーなご飯。
プデチゲが、出来上がりました。
この店のプデチゲのスープは辛さもちょうどよく、コクもあり、本当に美味しいです。
牛骨と牛の胸の部分の肉を12時間以上、煮込んだスープがベース。
締めはバターライスにプデチゲのスープをかけてバターチゲライスに。
심슨탕 명동점(シムスンタン 明洞店)
http://www.shimson.co.kr/
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