岐阜県の岐阜関カントリー倶楽部・東コースをラウンドしてきました。
開場は1964年。関カントリークラブという名前で開場しました。
設計は上田治。
1968年に9ホール増設し、ゴルフ場の名称を現在の岐阜関カントリー倶楽部に変更。
そして1971年には更に9ホール増設し、東コース、西コースと36ホールになりました。
東コースは距離は一番後ろのブラックティーで7256ヤードと東海地方屈指の距離を誇るコースです。
過去に、東コースでは日本プロゴルフ選手権(1973年)、日本女子プロゴルフ選手権(2009年)が開催され、2017年の日本オープンゴルフ選手権競技の開催も決定しています。
また西コースでも過去に日本女子オープンゴルフ選手権競技(1990年)も開始されていて、名実ともに岐阜県No.1のコースと言われています。
東コースは、もともと2グリーンだったのを改造を行い、1グリーン化しました。
ティーはブラック、ブルー、ホワイト、イエロー、レッドとあり、ホワイトティーからティーオフ。
1番ホール 492ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
2番ホール 180ヤード パー3
打ち上げのパー3
3番ホール 406ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
4番ホール 390ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
5番ホール 149ヤード パー3
距離の短いパー3
6番ホール 367ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
セカンドは打ち上げ
7番ホール 525ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
グリーン手前には池が配置されています。
8番ホール 425ヤード パー4
距離のあるハンディキャップ1の右ドッグレッグのパー4
9番ホール 374ヤード パー4
東コースの中で一番狭く感じるパー4
10番ホール 493ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
グリーン手前にはクリークが横ぎっています。
11番ホール 316ヤード パー4
距離の短いパー4
12番ホール 147ヤード パー3
池越えのパー3
13番ホール 374ヤード パー4
フェアウェイが途中で段差で途切れているパー4
セカンドは打ちおろし。
グリーン奥から振り返った風景
14番ホール 174ヤード パー3
谷越えのパー3
15番ホール 508ヤード パー5
ストレートなパー5
16番ホール 397ヤード パー4
セカンド以降は緩やかな打ち上げ
17番ホール 363ヤード パー4
フェアウェイ左に木が生えているパー4。ティーショットの狙いは右側。
18番ホール 432ヤード パー4
距離のあるストレートなパー4
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