石灰岩の岩山ブキットタクンが印象的なマレーシアのコース

マレーシアのテンプラパークカントリークラブ。

開場は1991年。設計は佐藤謙太郎と尾崎将司のコンビ。

コース内には石灰岩の岩山のブキットタクンがあちこちに天に突き刺すようにそびえ立つのが印象的でした。

マレーシア国内の距離表記はおそらくメートル表記が標準だと思うのですがここテンプラパークは日系企業が経営していて日本の駐在員の利用が多いからでしょうか、ヤード表記でした。

ティーはブラック、ブルー、ホワイト、レッドとあり、ブルーからティーオフ。

 

1番ホール　535ヤード　パー5

 

2番ホール　160ヤード　パー3

 

3番ホール　400ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４。右サイドには池があります。

 

4番ホール　365ヤード　パー4

池越えで左ドッグレッグのパー４

 

5番ホール　410ヤード　パー4

距離のあるストレートなパー４

 

6番ホール　382ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

7番ホール　554ヤード　パー5

最初は右に、次に左にドッグレッグしているパー５

 

8番ホール　169ヤード　パー3

池越えのパー３

 

9番ホール　395m　パー4

池越えの右ドッグレッグのパー４

 

10番ホール　370ヤード　パー4

ストレートなパー４

グリーンから左サイドを見るとブキットタクンが。

 

11番ホール　180ヤード　パー3

 

12番ホール　530ヤード　パー5

打ち下ろしで右ドッグレッグのパー５

コース右サイドを見た風景

 

13番ホール　385ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

14番ホール　385ヤード　パー4

ストレートなパー４

 

15番ホール　540ヤード　パー5

谷越えで左ドッグレッグのパー５

セカンド以降打ち下ろし。

グリーン手前あたりからコースを振り返った風景

 

16番ホール　145ヤード　パー3

打ち下ろしのパー３

グリーン手前にはバンカーが、さらにその手前にはクリークが横切っています。

グリーンから振り返った風景。ティーインググラウンドにはTPCCとコースの頭文字の植木が。

これもいかにも日本風ですね。

 

17番ホール　425ヤード　パー4

距離のあるパー４

 

18番ホール　395ヤード　パー4

2ウェイのパー４。安全に右ルートなら左ドッグレッグ。池越えのショートカットならストレートなパー４。

 

こちらは安全な右ルート。

私は池越えの左ルートを選びましたが、見た目ほど池越えはきつくなかったです。