ランチを食べた後はワットシェントーンを見学
ワットシェントーンは1560年にラオスのルーツであるラーンサーン王国のセンターティラート王によって建てられて、現在のラオスの紙幣にも印刷されています。

かつてルアンパバーンはラーンサーン王国の首都でその時はシェントーンと呼ばれていました。その後、ビルマのタウングー王国からの侵攻を懸念してビエンチャンに遷都。同時にシェントーンはルアンパバーンと名前を変更しました。

本堂の中に入ってみます。
本堂の裏には見事なタイル画が。生命の樹と呼ばれているレリーフです。

心を奪われる美しさでした。

コメント