宮古島の神経締めした魚を使ったイタリアン

[Fish taverna sambo / フィッシュ タベルナ サンボ]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

今夜は宮古島の神経締めした魚を使ったイタリアンのお店に。

自然派ワインとのペアリングでいただきました。

Fish taverna sambo / フィッシュ タベルナ サンボ

今夜のコースメニューがボードに書いてあります。

まずは、前菜のヘビ貝/ピパーツ/キュウリ

ピパーツの葉でヘビ貝が巻かれています。ヘビ貝の下にはキュウリが。

サトウキビをしがみながらいただきます。

ヘビ貝ってこんな感じで、貝がとぐろを巻くからヘビ貝と呼ばれているようです。

最初の一杯めは山形のベルウッドヴィンヤード

コレクション ヴァンペティアン 2022デラウェア オランジュ

ノコギリガザミとカボチャのポタージュ

キハダマグロの炙りとキハダマグロの生ハム仕立てとキハダマグロのコンソメジュレ

生ハムとチーズとドラゴンフルーツをまとめているのはハリセンボンの骨

マグロのジュレをいれている器はマグロの背骨を赤ワインで煮込んで色付けしていて凝ってますね

銛でひと突き!カルパッチョ

ミーバイ、キツネフエフキダイ、キツネブダイ、ナガブダイのカルパッチョ。カルパッチョの下には蕎麦の実が敷かれていました。

2杯めは栃木の白ワイン、月を待つ2020

ナンヨウブダイ、宮古島のもずく、ピーマン

島のお野菜とお魚たちのサラダと来間小麦の自家製フォカッチャ

ワモンダコ、ゴマアイゴ、夜光貝、フトミゾエビ

今回、フトミゾエビを食べに宮古島にやってきたのですが、偶然にもこちらのイタリアンでも出てきました。

最後の三杯めは岡山のドメーヌテッタ ペルランロゼ2020

アクアパッツァ

ナガブダイを熟成、ヘチマ、島トマト、キツネブダイの骨を使ったダシ

炭火焼き アオリイカ、来間島の小麦

アクアパッツァのお出汁パスタ

このパスタがとても美味しかったです。一口サイズなので大盛りで食べたいぐらい。

ドルチェ

イチゴ、プチプヨ(トマト)、ミントのタルト

宮古島での夕食はいつも、居酒屋か焼肉だったので、たまには趣向を変えて島の魚を使ったイタリアンも良いですね。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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