長年の当ブログの課題だった更新遅れがようやく先日、解消して最新の西熱海ゴルフコースのラウンドまで更新が完了しました。
何年間も遅れ続けて、最長1年半も遅れていたことを考えるとようやくスッキリしました。
これも、イップスによりラウンド数が極端に減ったことで実現できたのでイップスにも少し感謝しないといけないですね。
ブログのシステムをGDOブログから自サイトを立ち上げてMovableType、そしてWordPressに以降していくなかでデータのリスト化を見やすく整理したいなと思っていたのですがデータの更新に追われて整理ができずに放置していたものを本日から少しずつ整理していきたいと思ってます。
まずは本日現在で日本国内の521コースをラウンド済みで、トップページの特集記事「日本のゴルフ場」のリストの整理から始めたいと思います。
北海道・東北地方のゴルフ場(43コース)
関東地方のゴルフ場(207コース)
甲信越・北陸地方のゴルフ場(22コース)
東海地方のゴルフ場(36コース)
近畿地方のゴルフ場(142コース)
中国・四国地方のゴルフ場(19コース)
九州・沖縄地方のゴルフ場(52コース)
とあるのでまずは北海道・東北地方のゴルフ場の整理から始めました。
「日本のゴルフ場」のページから「北海道・東北地方のゴルフ場」をクリックしてみてください。
ラウンドしたゴルフコースを以下のような5段階の星で格付けしてみました。
おすすめ度の説明
星なしのコースもあるので6段階評価ですね。
これだけでは基準のイメージがわかりにくいと思うので、もう少しわかりやすく補足します。
グルメのガイドブック、ミシュランに例えるとミシュランの3つ星がこのサイトの3つ星以上にあたると考えてください。ミシュランの3つ星をさらに3段階にわけました。
このサイトの3つ星、4つ星、5つ星がミシュランの3つ星にあたります。
5つ星は、廣野、川奈、鳴尾、東京あたりに付くと思いますが、ほぼ見かけることはないと思います。
4つ星は、日本国内のTOP50ぐらいに入るコースを選んでいます。
3つ星は、上記の中に入らないけど、コースレイアウト・歴史・設計背景などの理由により、そのためだけに訪れるのに十分に価値があると思われるものを選んでいます。
2つ星は、そのためだけに行く必要はないけど、近くに立ち寄った時に、そのついでにラウンドすれば十分に楽しめるコースを選んでいます。ミシュランの2つ星にあたります。
最後に、1つ星はミシュランの1つ星より、もっと基準を下げてみました。ミシュランのビブグルマン的なものも含めた感じです。
あくまでもコースマニア向けの指標で、アスリート向けのチャンピオンシップコースなどそういう観点では評価していませんので、その点もご了承ください。
ちなみに私が好きなコースは
1.自然の地形の起伏を巧みに活かした高低差のあるコース
2.グリーンの緑、空の水色、海の青色のコントラストが奇麗なコース
なので、そういったコースは評価が高くなっています。
コメント