千葉県の佐原カントリークラブ。
開場は1990年。設計は吉崎満雄。
緑営グループのコースとして佐原スプリングスカントリー倶楽部としてオープンしましたが、経営が破綻して、アコーディアグループの傘下になり、現在の名称に。
緑営グループや吉崎氏については以下の記事で詳しく開設しています。
「かつて成田スプリングスカントリー倶楽部と呼ばれていたコース」
スプリングスという名前の通り、お風呂には天然温泉が湧いています。
佐原カントリーの名物は何といっても9番と18番ホールです。
このコースの名物ホールは隣どおしにレイアウトされている9Hと18Hで、両パー5の真ん中に大きな池がありティーショットをそれぞれ対角線上からクロスして打つ設計になっています。
写真は18Hのティーインググラウンドからのアングルです。
左のフェアウェイに向けて打ちます。
9Hは右のフェアウェイに写真には写ってませんが左側のティーインググラウンドから打ちます。
レギュラーティーから。
1番ホール 370ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
2番ホール 367ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
3番ホール 134ヤード パー3
池越えのパー3
4番ホール 360ヤード パー4
真っ直ぐなパー4。フェアウェイの両サイドに木があります。
5番ホール 341ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
6番ホール 526ヤード パー5
真っ直ぐなパー5
7番ホール 366ヤード パー4
谷越えのパー4
8番ホール 150ヤード パー3
池越えのパー3
9番ホール 500ヤード パー5
18番ホールと対になっている名物池越えのパー5
9番ホールはコース左側がずっと池が続きます。
右が9番ホールのフェアウェイ。左が18番のフェアウェイです。
佐原カントリーにはこのような石像がコース内のあちこちにレイアウトされています。
10番ホール 545ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
11番ホール 410ヤード パー4
池越えの真っ直ぐなパー4
12番ホール 336ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
13番ホール 149ヤード パー3
アイランドグリーンっぽい打ち下ろしのパー3
14番ホール 389ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
15番ホール 376ヤード パー4
左側に池があるパー4
16番ホール 165ヤード パー3
右OBのパー3
17番ホール 336ヤード パー4
直角に右ドッグレッグするパー4
18番ホール 515ヤード パー5
池越えのパー5
コメント