秋田県、青森県にまたがる白神山地の一角の十二湖に行ってみることにしました。
十二湖は青森の西部にあり、広大なブナの森に33個の湖沼が点在していて、近くにある大崩という場所から見ると12個の湖沼が見えるというのが名前の由来のようです。
秋田県の大館から国道七号線を西に。その後、国道101号線を北上して青森県に。
大館で昼食を終えたのが14時半。そこから約2時間の道のり。別の日に観光してもよかったのですが、天気予報ではこの日以外は雨の可能性が高いので少しでも晴れた日にということで無理して行ってみました。
何とか、16時半過ぎに到着。森の物産館キョロロの駐車場に停めて散策開始。
まずは鶏頭場の池。この池を道なりに500mほど歩くと、青池に到着。
青池です。曇り空と夕方ということもあり、美しさは半減していますが、それでもブルーの水面は神秘的でした。
水面には枯れ葉が落ちてしまっているので青池を観察するベストシーズンは春から夏のような気がします。時間帯は日が射す昼前後でしょうか。
色んなアングルから何枚か撮影。
友人が白神山地に行ったときの青池の写真を見せてくれてそれがあまりにも美しかったのでその写真を貰いました。
晴れてたらこんな感じになります。
次は晴れた日に見に行きたいと思います。
青池をあとにして階段を登って進むとブナ自然林に。
ブナ自然林。こちらも晴れていると日が挿して綺麗なんだと思います。
更に500mぐらい歩くと沸壺の池に。
池に流れている小川の水がとても綺麗でした。
最後に物産館にて喉が渇いたので、りんごジュースを購入。
ここから国道101号線を北上してその後、東に進んで青森市内に向かいます。
途中、ナビの指示通りに進むと、トンでもない山道に遭遇してしまい、大変でしたが、無事に2時間半ほどで青森市に到着。
ホテルにチェックインして、晩御飯を食べに行くことに。
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