阿母のルーツを探る東北の旅の2ラウンド目は、秋田の名門コースの秋田椿台カントリークラブ。
秋田椿台CCは昭和48年につばきコース、さつきコースの18ホールを佐藤昌氏の設計で開場。
その後、平成7年にさくらコースを鈴木利夫氏の設計で9ホール増設したようです。
佐藤昌氏設計のコースをラウンドするのは昨年の春にラウンドした筑波カントリークラブ以来、2コース目。
つばき、さつきコースは筑波カントリーもそうであったようにフラットな林間コース。
松林に囲まれたフラットなコースが名門であると考えられていた古い時代の日本タイプのゴルフ場という感じでした。
さくらコースはゆるやかですがアップダウンもあるのでコースとしての面白みはさくらコースのほうが私は感じました。
ゴルフ場としては初期のつばき、さつきの18コースが格上として設定しているようです。
ラウンドしたコースは、予約時にはさつき=>つばきコースで予約していたのですが、祝日で大規模なコンペが行われていたこともあり、後半につばきをラウンドするには、ハーフの休憩が2時間ぐらいかかると言われたのでスルーでさくらをラウンドすることに変更しました。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
息子は青森でのラウンドが悔しい結果になっていたので今日こそはベスト更新してやるとやる気満々でのティーオフでした。
さつき1番ホール 352ヤード パー4
真っすぐなパー4。コースの真ん中には木が一本立っています。
さつき2番ホール 555ヤード パー5
やや左にドッグレッグしているパー5
さつき3番ホール 399ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
さつき4番ホール 150ヤード パー3
谷越えのパー3
さつき5番ホール 508ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
さつき6番ホール 370ヤード パー4
真っすぐなパー4
さつき7番ホール 186ヤード パー3
フラットな距離のあるパー3
さつき8番ホール 345ヤード パー4
真っすぐなパー4
さつき9番ホール 393ヤード パー4
池越えのパー4
息子は4オン2パットのダボで終了。前半は58(19パット)という上出来な内容。
特に3パットは最初のホールのみ。
ベストスコアは先日の阿蘇でのゴルフの119なので後半も同じゴルフができれば楽々更新できそうなので息子も俄然やる気に。
ショットも好調なので期待できそうです。
後半はさくらコース。
さくら1番ホール 368ヤード パー4
真っすぐなパー4。コースの左側にバンカーがあります。
さくら2番ホール 378ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
さくら3番ホール 497ヤード パー5
左ドッグレッグで二打目以降が打ち上げになっているパー5
写真はグリーンからコースを見下ろした風景。
さくら4番ホール 154ヤード パー3
打ちおろしで池越えのパー3
さくら5番ホール 338ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
さくら6番ホール 324ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
息子の二打目はティーショットに続いて完璧なショット。2オン成功。ピンまで4m。
私、息子以上に興奮してたかも(笑)
バーディーパットは外してしまい1m以内のパーパットが残りました。これをきっちりと沈めてナイスパー!
小さなガッツポーズが自然に出てました。
さくら7番ホール 490ヤード パー5
真っすぐで三打目が打ち上げになっているパー5
さくら8番ホール 157ヤード パー3
やや打ちおろしのパー3
さくら9番ホール 371ヤード パー4
打ち上げのパー4
後半のハーフで4度の4パットを悔しがっていました。
タラレバを言っても仕方ありませんが、これをきっちりと2パットでおさめていたら、20オーバーで56でベストスコアを楽々更新。
全てが3パットだったとしても24オーバーでギリギリベストスコア更新できていたことを理解して、 パットの重要性を身をもって感じたようです。
息子はパットイズマネーということを痛感したので、この旅行が終わって帰宅してからは毎晩、パター練習をしています。
まずはパター練習マットのカップに5球連続カップインするまで続けてみたらというアドバイスを忠実に実行。初日は苦労していましたが、数日続けるとスルスルとカップイン。
私の血をひいていて飽き性なので、このまま続けてくれるかなぁ?(笑)
このまま続けていけば次回のラウンドでは成果が出てそうな気がします。
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