新千歳空港に到着後、レンタカーを借りて初日の目的地の積丹半島に。
積丹半島を目指す目的は、6月に解禁されたばかりのウニを食べにいくこと。
そのウニを堪能する前に一軒、気になるお店に立ち寄りました。
古平町(ふるびらちょう)にある野村商店。
古平町は札幌から西へ約70km、積丹半島の東側にあり、野村商店は道内で唯一のヒメマスの養殖をしています。
ヒメマスは、北海道ではチップという愛称で呼ばれていて、紅鮭の湖沼残留型(陸封型)の貴重な高級魚。
そのチップを養殖することに成功したので一年中、いつでも美味しくいただけます。
甘露煮や燻製やフレークにされた加工物なども店内で購入できます。もちろん自分へのお土産に購入しました。
そして一番のお勧めはこちら。
囲炉裏でチップが焼かれていてその場で食べることができます。
昆布塩味、バター焦がししょうゆ味、ガーリックハーブ味の3種類。
3種類とも食べたかったのですがこの後、ウニを食べるので迷いに迷って昆布塩味を購入。
鮭のアラ汁をサービスにつけてくれました。
余分な脂が落ちて香ばしくて美味しかったです。
野村商店
〒046-0121 北海道古平郡古平町浜町43番地
電話 0135-42-2075
営業時間 9:00~17:00 水曜休み
コメント