兵庫県の淡路島にある洲本ゴルフ倶楽部をラウンドしてきました。
設計は上田治氏で開場は1965年。2002年に小林佑吉氏が改造を行っています。
上田治氏は当ブログで何度も取り上げていますし、有名な設計家なので、もはや紹介は不要ですが、小林佑吉氏については当ブログで紹介をしたことがないので簡単に説明しておきます。
小林佑吉氏は上田氏の元でコース設計を学び、その後、独立して、東広野ゴルフ倶楽部、ジャパンビレッジゴルフ倶楽部、三田カントリー27、かさぎゴルフ倶楽部、メイプルヒルズゴルフ倶楽部などを設計し、廣野ゴルフ倶楽部や小野ゴルフ倶楽部など国内で40コース以上の改造も行っている人物。
レギュラーティーからのティーオフ。
1番ホール 513ヤード パー5
S字にドッグレッグしているパー5。
セカンド地点からは豪快なうちおろし。2オンを狙うならティーショットは左狙いのほうが良さそうです。
2番ホール 406 ヤード パー4
池越えで左ドッグレッグのパー4
3番ホール 338ヤード パー4
距離の短い打ち下ろしのパー4
セカンドは打ち上げになります。
4番ホール 180ヤード パー3
右に巨大なバンカーがあるパー3
5番ホール 404ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドは打ち上げ。
6番ホール 535ヤード パー5
打ち下ろしでストレートなパー5
グリーン左手前に池があります。
7番ホール 170ヤード パー3
打ち下ろしでグリーン左手前に池があるパー3
8番ホール 407ヤード パー4
ストレートでセカンドショットが池越えになるパー4
セカンドは打ち上げに。
9番ホール 373ヤード パー4
打ち上げで右ドッグレッグのパー4
グリーンまで打ち上げが続きます。
10番ホール 352ヤード パー4
打ち下ろしで左ドッグレッグのパー4
11番ホール 421ヤード パー4
池越えの距離のあるパー4
12番ホール 385ヤード パー4
クリーク越えのストレートなパー4
13番ホール 529ヤード パー5
S字にドッグレッグしているパー5
最初は左に次は右にドッグレッグ。
グリーンに向かって打ち上げ。
14番ホール 200ヤード パー3
距離のあるパー3
15番ホール 522ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
16番ホール 164ヤード パー3
打ち下ろしのパー3
17番ホール 354ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
グリーン右手前には池が。
18番ホール 387ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドはやや打ちおろし。
気持ちよくラウンドできる落ち着いた名門らしいコースでした。
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