長野県を後にして、東京に戻ります。
蕎麦、馬肉うどんと食べたばかりですが、横川SAで、三度目の夕食。
お腹いっぱいですが、どうしても食べたい弁当があります。
それは、おぎのやの峠の釜めし
1958年に横川駅の駅弁として登場してから半世紀が過ぎました。
当時としては画期的な温かい駅弁として人気の駅弁に。
鶏肉・ささがき牛蒡・椎茸・筍・ウズラの卵・グリーンピース・紅しょうが・栗・杏がぎっしりと敷き詰められています。
駅弁として発売されたのですが、おぎのやは横川駅沿いの国道18号線にドライブインを作り、そこでドライバー向けに釜めしを販売していて現在はそちらのほうがメインになっています。
冷めても美味しい、おぎのやの釜めしですが、やはり出来立てが一番。
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