「げたんは」という鹿児島の黒糖のお菓子

[南海堂]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

ゴルフ場でのラウンドを終えて次の目的地に移動中の車の中でコンビニで購入した「げたんは」という鹿児島の郷土菓子を食べてみました。

鹿児島の特産の黒糖を使ったお菓子。

17世紀の初めに「直川智」という人物が中国の福建省で製糖技術を習得して、サトウキビの苗を奄美大島に持ち帰り、日本で初めて黒砂糖を作ったのが日本産の黒糖の始まりです。

「げたんは」は「下駄の歯」に形が似ているから名付けられたのだとか。昔は農作業の合間のおやつとして食べられていたようです。

表面が乾いておらずしっとりとしていて、黒糖そのものの甘みを味わえるお菓子でした。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

芝鳥 のぶあまをフォローする

コメント