三重県の津カントリー倶楽部で開催された第20回ザ・チャレンジドゴルフトーナメント厚生労働大臣杯 全国障害者ゴルフ大会にサポートプレイヤーとして参加させていただきました。
全国から障がいを抱えながらゴルフを楽しんでるゴルファーが集まる大会で20年も続いています。
サポートプレイヤーの役割は障害者ゴルファーの方と一緒にラウンドしてお手伝いが必要なときは補助をするという役割。
この大会には目の見えない方、耳の聞こえない方、片腕がない方など様々な障がいを抱えている方が全国から参加されています。
現在は、障害者ゴルフはそれぞれの障がいに分化して競技志向の強い大会が増えてきているようです。
この大会はどちらかというと競技志向ではなくダブルぺリア形式の親睦を深めてゴルフを楽しむ大会でした。
競技志向、スキルアップを目指して頂点を目指す大会も素晴らしいですが、ゴルフの上手い下手関係なくみんなでゴルフを楽しむことができるこういう大会も大切だなと参加させていただき、実感。
友人も何名かサポートプレイヤーとして参加。
友人から「たまにはシンプルにラウンドしてみませんか?」という提案があったので5本でラウンド。
同伴していただいた障がい者ゴルファーで片腕がないゴルファーの方がいらっしゃいましたが、70台を出される腕前。
どちらかというと、私がサポートしてもらってました(笑)
ハンディキャップあるなしに関わらず一緒に楽しめるゴルフの素晴らしさを再認識できた素敵な大会でした。
これからも長く続いてほしいと思います。
コメント
[…] 第20回ザ・チャレンジ ド ゴルフトーナメント厚生労働大臣杯 […]
[…] 「第20回ザ・チャレンジ ド ゴルフトーナメント厚生労働大臣杯」 […]