ペブルビーチをかつて買収した人物が一番最初に造ったコース

栃木県のゴールデンレイクスカントリークラブ。

以前は、にのみやカントリークラブという名称で18ホールで営業されていて、かつてバブル時代のバブル崩壊直前の1990年にペブルビーチGLを買収した熊取谷（いすたに）稔が初めて建設したゴルフ場として有名でした。

1987年末に9ホール増設と既存の18ホールを改造し1993年にゴールデンレイクスカントリークラブと名前を変えて開場しました。

設計はピート・ダイの設計会社であるダイ・デザイン社。

コースはGREEN、BLUE、ORANGEコースとあり、この日はORANGEコース＝＞BLUEコースとラウンド。

ティーはバック、レギュラー、フロントとあり、レギュラーティーから。

 

ORANGE1番ホール　341ヤード　パー4

やや打ち上げの距離の短いパー４

 

ORANGE2番ホール　335ヤード　パー4

右に池が続く距離の短いパー４

グリーンから振り返った風景

 

ORANGE3番ホール　152ヤード　パー3

池越えのパー３。グリーンの右も池。

 

ORANGE4番ホール　344ヤード　パー4

左に池が続く距離の短いパー４

グリーンは左の池の奥に回り込んで配置されています。

 

ORANGE5番ホール　191ヤード　パー3

距離のある池越えのパー３

 

ORANGE6番ホール　304ヤード　パー4

距離の短い右に池とバンカーが続くパー４

グリーン奥から振り返った風景

 

ORANGE7番ホール　483ヤード　パー5

左ドッグレッグのパー５

 

ORANGE8番ホール　335ヤード　パー4

距離の短いパー４

 

ORANGE9番ホール　467ヤード　パー5

距離の短いパー５

 

グリーン左サイドは池。

 

 

BLUE1番ホール　348ヤード　パー4

やや打ち下しで距離の短いパー４

左サイドには池。

 

BLUE2番ホール　322ヤード　パー4

距離の短いパー４

フェアウェイは二段。

 

BLUE3番ホール　565ヤード　パー5

 

BLUE4番ホール　141ヤード　パー3

池越えで左が池のパー３。右に見える岩は張りぼてです。

 

BLUE5番ホール　304ヤード　パー4

右ドッグレッグの距離の短いパー４。右には池が続きます。

 

BLUE6番ホール　300ヤード　パー4

距離の短いパー４

グリーン左手前には池が配置されています。

 

BLUE7番ホール　441ヤード　パー4

距離のある打ち上げのパー４

 

BLUE8番ホール　157ヤード　パー3

 

BLUE9番ホール　476ヤード　パー5

距離の短いパー５

グリーン左手前には池が配置されています。

距離が短いホールが多いですがその分、池が配置されていて簡単にはグリーンが狙えない設計になっていました。