グランヴィルでゴルフを終えて、5日ぶりにパリに戻ります。
パリに戻る前にジヴェルニーに立ち寄ります。
ジヴェルニーには私が大好きな画家、クロード・モネが晩年を過ごした自宅と庭があります。
モネは43歳から亡くなる86歳まで、この自宅に住み、庭を手入れして「睡蓮」や「薔薇の小道」などの連作を描き続けました。
この庭自体がモネの作品と言ってもよいぐらい愛情を注いでいたようです。
こちらがモネの自宅。後ほど、中を見学してみます。
「薔薇の小道」
庭の散策を続けます。
続いて、睡蓮や日本の橋で有名な水の庭に移動します。
日本文化にあこがれていたモネらしい竹藪。
「小舟」に描かれた舟でしょうか。
奥に見えるのは「日本の橋」
モネの自宅の中を見に行きます。先ほどとは反対側からみた薔薇の小道。奥にはモネの家が見えます。
モネの家に入ってみました。
二階の窓から見下ろすモネの庭
家の中には浮世絵などの日本画がたくさん飾られていました。
素晴しい空間と時間でした。
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