金浦の入り江に造られたコース

[Gimpo Seaside Country Club/金浦シーサイドカントリークラブ]
10.韓国ゴルフ
10.韓国ゴルフ

韓国ゴルフ、第二ラウンドは金浦シーサイドカントリークラブ。

開場は1995年。金浦の入り江に造られたシーサイドコースです。

シーサイドコースというよりソウル市の北西の京畿湾に浮かぶ巨大な江華島(カンファ島)が対岸にあるのでリバーサイドコースのように見えます。

コースはWESTコース(9ホール)、SOUTHコース(9ホール)があり、更に9ホールを増設する予定があるようです。

ティーはレギュラーティー(ホワイト)からティーオフ。

グリーンは2グリーンでした。

この日は14時スタート。韓国はゴルフブームが続いてますがゴルフ場の数が少なく平日でも予約がぎっしりと詰まっています。

このコースは日没してもラウンドできるようにナイター用の照明も用意されていました。

ラウンドが終わったのがなんと19時前。真っ暗でした。

 

今回の韓国ゴルフ旅でラウンドしたコースは、この金浦シーサイドCC以外では、サウスケープオーナーズクラブ、ウィスリングロック、ヘイスリーナインブリッジ、アンヤンカントリークラブとラウンドしましたが、それらのコースは会員の数が多くても200名ぐらいの閉ざされたプライベートコース(サウスケープのみ宿泊すればラウンドできます)なので、会員の同伴もしくはレシプロの契約先のコースのメンバーでないとラウンドできません。

そのため、ゆったりとラウンドできましたが、この金浦シーサイドCCのような一般のコースは、すし詰め状態で日本以上にゴルフ場の二極化が進んでいました。

 

WEST1番ホール 328m パー4

打ち下ろしの左ドッグレッグのパー4。海の向こうに見えるのは江華島。

金浦シーサイドCCで、韓国でのゴルフは通算5コースめですが、OKサークルを見たのは初めてです。

タイではみたことありますが、韓国にもあるとは。。

ここでもゴルフ場の二極化が現れていますね。アンヤンやナインブリッジズなどのエクスクルーシブなプライベートコースでは考えらません。

 

WEST2番ホール 143m パー3

 

WEST3番ホール 350m パー4

池越えのパー4

 

WEST4番ホール 477m パー5

コース途中にクリークが横ぎっています。

 

WEST5番ホール 333m パー4

セカンドがクリーク越えのパー4

コースの途中に丸い植木が数個並んでいる先がクリーク。

 

WEST6番ホール 373m パー4

右に池があるパー4

 

WEST7番ホール 156m パー3

グリーンから海を見た風景。江華島がすぐ向こうに見えるので海だとは思えないです。

 

WEST8番ホール 477m パー5

ストレートなパー5

 

WEST9番ホール 381m パー4

やや右ドッグレッグのパー4

 

SOUTH1番ホール 468m パー5

やや右ドッグレッグのパー5

グリーン手前にはクリークが流れています。

 

SOUTH2番ホール 347m パー4

ストレートなパー4

 

SOUTH3番ホール 172m パー3

距離のあるパー3

ティーグラウンドから右の海をみた風景

 

SOUTH4番ホール 340m パー4

ストレートなパー4

ティーグラウンドから次のSOUTH5番のグリーンが見えます。

 

SOUTH5番ホール 307m パー4

打ち下ろしで左ドッグレッグのパー4

右グリーンはセカンドは池越え。

 

SOUTH6番ホール 171m パー3

距離のあるパー3

 

SOUTH7番ホール 362m パー4

右ドッグレッグのパー4

コース途中から左の海を見た風景

 

SOUTH8番ホール 498m パー5

ストレートなパー5。すっかり日が暮れました。

振り返るとナイター用の照明がまぶしいです。

 

SOUTH9番ホール 368m パー4

セカンドがクリーク越えのパー4

 

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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