石川遼がアマ時代に史上最年少優勝を果たした瀬戸内海が見えるコース

岡山県の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ。

1991年に開場し、設計は（株）竹中土木。

このコースではかつては男子ツアーのマンシングウェアオープンKSBカップ（2000・2004～2008年）と前身のジョージアKSBオープンゴルフトーナメントが1999年に。

2010年から現在（2016年）まではLPGAのステップアップツアーの山陽新聞レディースカップが開催されています。

特に有名なのは2007年に開催されたマンシングウェアオープンKSBカップで石川遼がアマチュアで初めてプロの試合に出場し、史上最年少優勝（15歳8か月）をしたコースとしても知られています。

ティーはレギュラーティーからティーオフ。

 

1番ホール　358ヤード　パー4

緩やかな打ち下ろしのパー４

グリーン90ヤード手前にはヤマモモの木が配置されています。

 

2番ホール　490ヤード　パー5

グリーンの中にバンカーが配置されていました。（顎がない平らなバンカーでした）

 

3番ホール　160ヤード　パー3

 

4番ホール　358ヤード　パー4

打ち下ろしで右ドッグレッグのパー４

右サイドには池があります。

 

5番ホール　520ヤード　パー5

瀬戸内海に向かって打ち下すパー５

 

6番ホール　297ヤード　パー4

距離の短いパー４

コースから右サイドを見ると瀬戸内海が見えます。

 

7番ホール　121ヤード　パー3

池越えのパー３

 

8番ホール　334ヤード　パー4

バンカーの配置が印象的な距離の短いパー４

 

9番ホール　369ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

10番ホール　330ヤード　パー4

緩やかな打ち下ろしのパー４

 

11番ホール　377ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

12番ホール　133ヤード　パー3

池越えのパー３

 

13番ホール　359ヤード　パー4

やや左ドッグレッグのパー４

グリーン奥には瀬戸内海が。

 

14番ホール　357ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

15番ホール　494ヤード　パー5

ストレートなパー５

コース途中から振り返った風景

 

16番ホール　382ヤード　パー4

打ち上げのパー４

 

17番ホール　146ヤード　パー3

グリーン右手前に巨大なバンカーが配置されているパー３

 

18番ホール　553ヤード　パー5

距離のあるパー５

グリーン手前残り150ヤードあたりから斜めに池が横ぎっています。

コース右サイドから左の瀬戸内海を見た風景

グリーン奥から振り返った風景

フラットで広々としてラウンドしやすいコースでした。