日本最古の河川敷コース

岡山県最古のコースの岡山霞橋ゴルフ倶楽部をラウンド。

日本最古の河川敷コースでもあります。

1930年（昭和5年）、高梁川の河口近くに吉備ゴルフクラブとして3ホールで開場。岡山県では初のゴルフコースで全国でも12番目に古く、中国四国地方最古のコースです。

翌年には6ホール、1934年には9ホールに増設され、岡山ゴルフ倶楽部に改称。

1943年に太平洋戦争のために閉鎖。戦後、1946年に再開。

1953年には会員が増えすぎて帯江に9ホール増設し、そちらが岡山ゴルフ倶楽部の名前を継ぎ、霞橋は霞橋ゴルフ倶楽部に改称。

そして1959年には現在の岡山霞橋ゴルフ倶楽部になりました。

1962年にJ･Ｅ･クレーンと原田武一が設計し、コースをリニューアル。という歴史を歩んでます。

レギュラーティーからティーオフ。

1番ホール　500ヤード　パー5

左サイドに堤防が続くまっすぐなパー５

2番ホール　315ヤード　パー4

距離の短いパー４

距離が短い分、フェアウェイにバンカーがありました。

3番ホール　420ヤード　パー4

左に堤防が続く距離のあるパー４

4番ホール　140ヤード　パー3

砲台グリーンのパー３

5番ホール　480ヤード　パー5

左サイドに高梁川が続くパー５

6番ホール　414ヤード　パー4

距離のあるやや左ドッグレッグのパー４

7番ホール　160ヤード　パー3

砲台グリーンのパー３

8番ホール　130ヤード　パー3

砲台グリーンのパー３

9番ホール　305ヤード　パー4

左サイドに川が続く距離の短いパー４