シネコックヒルズの設計者が原案を作ったコース

[Kittansett Club/キタンセットクラブ]
07.米国ゴルフ
07.米国ゴルフ

アメリカ東海岸ゴルフ旅の第11ラウンドはマサチューセッツ州のキタンセットクラブ。
1922年開場。
設計はウィリアム・フリンがルーティングを担当し、フレデリック・フッドが詳細設計を担当。
ウィリアム・フリンはシネコックヒルズの設計を担当した人物です。
2017年の全米74位。

(※2020.1.2追記:ゴルフマガジン社の Top 100 Courses in the Worldで1987年に91位にランクインしていました。)

1953年にウォーカーカップが開催されました。

その後、コースは改造されていましたが、1998年にはギル・ハンスが当時の航空写真から復元をしました。

3番ホールはThe 500 World’s Greatest Golf HolesのThe Five Hundredに選出されています。

ティーはホワイトティーからティーオフ。

1番ホール 415ヤード パー4

距離のあるパー4

途中フェアウェイが途切れてウエストエリアになっています。

2番ホール 415ヤード パー4

距離のあるパー4

フェアウェイが途中、左バンカーと右のブッシュで狭くなっています。

こちらは17番ホールのティーインググランドから2番グリーンを見た風景。バックナインの時は晴れてくれて海が奇麗に見えました。

3番ホール 155ヤード パー3

シグネチャーホールの砂浜越えでグリーンが砂浜に囲まれたアイランドグリーンのパー3

拡大して撮影

グリーン奥から振り返った風景

グリーンから海の方向を見た風景

4番ホールのティーインググラウンドから3番グリーンを見た風景

バックナインの16番グリーン付近から3番グリーンを見た風景

4番ホール 360ヤード パー4

ブッシュ越えの右ドッグレッグのパー4

5番ホール 395ヤード パー4

フェアウェイセンターにバンカーが配置されているパー4

6番ホール 385ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

7番ホール 505ヤード パー5

グリーン奥から振り返った風景

8番ホール 190ヤード パー3

9番ホール 380ヤード パー4

コース途中にクリークが流れるパー4

クリークが横切っています。

10番ホール 330ヤード パー4

距離の短いパー4

11番ホール 220ヤード パー3

距離のあるパー3

12番ホール 380ヤード パー4

フェアウェイの左サイドからセンターにかけてバンカーがあるパー4

13番ホール 355ヤード パー4

右ドックレッグのパー4

14番ホール 175ヤード パー3

15番ホール 515ヤード パー5

ストレートなパー5

16番ホール 390ヤード パー4

やや左ドッグレッグのパー4

17番ホール 375ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

コース途中にクリークが流れています。

グリーンに向かってやや打ち上げ

グリーン奥から振り返った風景

18番ホール 460ヤード パー5

距離の短いパー5

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

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