ピッツバーグの鉄鋼王とその息子が造り上げた全米一の難コース

[Oakmont Country Club/オークモントカントリークラブ]

アメリカ東海岸ゴルフ旅の第12ラウンドはペンシルバニア州のピッツバーグ郊外にあるオークモントカントリークラブ。

設計はヘンリー・フォーンズ。

ヘンリー・フォーンズはピッツバーグの鉄鋼王と呼ばれ、鉄鋼業で得た財産を使い、本格的なゴルフコースを造ることを目標にオークモントCCを設計し、1903年に開場。

ヘンリーにはウィリアムという息子がいて、1910年の全米アマで優勝すると父の後を継ぎ、オークモントを改造し、全米一の難コースと呼ばれる現在の下地を造り上げました。

 

そんな親子二代で造り上げたオークモントCCは、ゴルフマガジン社の世界TOP100コース(2015年)の8位にランクインしています。

3番ホールと4番ホールはThe 500 World's Greatest Golf HolesのThe Hundred(世界のベスト100ホール)に、また3番ホールはThe Most Penal holes, The Best Holes with Bunkers, The Best Holes in Americaの18ホールの中の1つにも選ばれています。

そして18番ホールはThe Five Hundred(世界のベスト500ホール)とThe hardest to Putt Greensの18ホールの中の1つに選ばれています。

 

オークモントは数々の大きな競技が開催されてきていますが、特に全米オープンは今までに9回も開催されていて最多の開催コースとしても有名です。

今年も全米オープンがオークモントで開催されダスティン・ジョンソンが優勝をしました。2025年の会場にも決定しています。

そしてオークモントでの全米オープンで一番、語られるシーンは1962年にプロ入りしたばかりの22歳のジャック・ニクラスがホームタウンのヒーローのアーノルドパーマーをプレーオフの末、初優勝して、同時に初めてのメジャーチャンピオンになったシーンです。クラブハウスにもその激闘の写真が飾られていました。

ティーはグリーン、ブルー、ホワイト、レッドとありブルー(6462ヤード)からティーオフ。

 

1番ホール 441ヤード パー4

打ち下ろしで距離のあるストレートなパー4

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セカンドは更に打ちおろしがきつくなります。

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グリーンも手前から奥に傾斜しているのでボールを止めるのが難しいです。

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グリーン奥から振り返った風景

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左サイド(9番ホール)からグリーンを見た風景

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2番ホール 325ヤード パー4

距離の短いパー4

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セカンドは打ち上げ

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3番ホール 390ヤード パー4

有名なチャーチピューズ(教会の椅子)のバンカーがフェアウェイ左サイドにあるパー4

The 500 World's Greatest Golf HolesのThe Hundred(世界のベスト100ホール)に、そしてThe Most Penal holes, The Best Holes with Bunkers, The Best Holes in Americaの18ホールの中の1つにも選ばれています。

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こちらがチャーチピューズ。

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セカンドは打ち上げ

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右サイドの木の辺りから振り返った風景

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グリーン左手前から見た風景

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4番ホール 538ヤード パー5

3番ホールを折り返して再びチャーチピューズが右サイドのある右ドッグレッグのパー5

The 500 World's Greatest Golf HolesのThe Hundred(世界のベスト100ホールに選ばれています。

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ティーインググラウンドから右サイド(クラブハウス)方向を見た風景。

息子のウィリアム・フォーンズが亡くなり、1950年には一度はコース内に数千本の木が植えられてパークランドコースに見た目が変わりましたが15年ほど前に再び、木を伐採して当初のようにコース全体を見渡せることができるように戻したようです。

全てのホールが見渡せて気持ちがいいですね。

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5番ホール 349ヤード パー4

フェアウェイの左右にバンカーが配置されているパー4

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グリーンの手前にはドライクリークが横ぎっています。

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6番ホール 168ヤード パー3

グリーンが右から左に傾斜しているパー3

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7番ホール 370ヤード パー4

ストレートなパー4

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8番ホール 225ヤード パー3

距離のあるパー3。左サイドにはサハラと呼ばれる長さ100ヤードものバンカーがあります。

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こちらがそのサハラ。

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9番ホール 462ヤード パー5

距離の短い打ち上げのパー5

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10番ホール 440ヤード パー4

打ち下ろしで距離の長いパー4

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ティーショットの落としどころは左右にバンカーがあり、狭くなっています。

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グリーンは手前の右から奥の左に向かって急な傾斜になっていてとても難しいです。

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グリーン奥から振り返った風景

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11番ホール 328ヤード パー4

距離の短いパー4

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フェアウェイを眺めにドライクリークが横ぎっています。

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12番ホール 562ヤード パー5

距離のあるパー5

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13番ホール 153ヤード パー3

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14番ホール 340ヤード パー4

距離の短いパー4

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距離が短い分、左右には多数のバンカーが配置されています。

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15番ホール 434ヤード パー4

距離のあるパー4

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左には3番、4番で登場したチャーチピューズとは別のチャーチピューズが配置されています。

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チャーチピューズを振り返った風景

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グリーン奥から振り返った風景

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16番ホール 211ヤード パー3

グリーンが左から右に傾斜している距離のあるパー3

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17番ホール 296ヤード パー4

ドライバブルな打ち上げのパー4

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18番ホール 430ヤード パー4

距離のあるパー4

The Five Hundred(世界のベスト500ホール)とThe hardest to Putt Greensの18ホールの中の1つに選ばれています。

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グリーン奥から振り返った風景

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