今夜は天草の黄金のハモをいただきにきました。
不知火海は多くの河川からプランクトンが流れる内海。
そこで育つハモは脂が乗り、とても美味しいと言われています。
外界で育つハモに比べるとキラキラと黄金に輝くので黄金のハモと呼ばれています。
天慎 天草本店
お酒は熊本県酒造研究所の日本酒の香露で。
熊本県酒造研究所という名前から最近の蔵元だと思いきや、1909年に県産酒の酒質向上を目指して立ち上げられた研究所のようです。
まずはお造り。もちろん黄金のハモの湯引きもあります。
梅肉と酢味噌で味わいます。
黄金のハモの天ぷら
黄金のハモの茶わん蒸し
ハモのしゃぶしゃぶ
続いて南阿蘇の高森町にある山村酒造(創業250年以上の老舗)の阿蘇の酒れいざん
味わいが柔らかく食中酒としては最適。
ハモをしゃぶしゃぶいたします。
ぎゅっと旨味が凝縮して美味い。
黄金のハモ握り
黄金のハモのお吸い物
締めは、追加でオーダーした天草の雲丹の握り。
産卵期で濃厚さはないけど、さっぱりした美味しい雲丹で大満足
天慎 天草本店
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