千里浜カントリークラブでのラウンドを終えて、金沢市内に戻ってきました。
昼食を買いに金沢駅の駅弁売り場に。
高野商店の金沢名物どじょう蒲焼弁当を購入。
パッケージの裏にはなぜ金沢でどじょうのかば焼きが良く食べられるかの説明が書いてありました。
どじょうの蒲焼の起源は明治時代にまでさかのぼります。改宗を拒んだ長崎県浦上村のキリシタンが金沢市卯辰山の谷に軟禁されていて、彼らが生活の足しに水田で獲ったどじょうを蒲焼にして町中で売り歩いたのが始まりのようです。
良いバランスで苦みのあるどじょうの蒲焼弁当は美味しくいただけました。
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