昨年に引き続き、一年に一度神戸ゴルフ倶楽部で開催される写真家の秋山真邦さんが主催するコンペに今年も参加してきました。
神戸ゴルフ倶楽部をラウンドするのは4回目。
当時の天候は雨は降らなかったのですが終日、霧で視界10mぐらいの中でのゴルフ。
こちら3番ホールのティーグラウンドからの風景。
こちらは7番ホールのグリーン手前から振り返った風景。
11番のグリーンから振り返った風景。
Doctor’s Nobの目印の木がうっすらと見えます。
15番ホールのグリーン手前の風景。霧が晴れたのはこの15番のセカンドと17番、18番のみのラウンドでした。
霧で全く見えない中でのゴルフでしたが、これも自然がハザードの神戸ゴルフ倶楽部らしいゴルフでもありました。
またリベンジしたいと思っています。
そして私がずっと調べているグルーム氏愛飲のダンピーについて、新たな展開がありました。
今までの経緯は19th Holeの「グルーム氏愛飲のスコッチを求めて」の記事をご覧ください。
今回、スタートする前にレストランでお茶をしていると主催者の写真家の秋山さんが我々のテーブルまできていただき、ダンピーについて語ってくれました。
秋山さんはゴルフ場の写真などを多く出版され、神戸ゴルフ倶楽部のメンバーさんでもあり、ゴルフの歴史に詳しいことで有名な方です。
ダンピーの銘柄を調べるため日本中のスコッチに詳しい方、昔の倶楽部に詳しい方に聞いてもわからず、スコットランドなどにもラベルのコピーを持参して全蒸留所を訪ねて問い合わせてもわからなかったようです。
ダンピーの謎は霧の中に隠れてしまいました。
秋山さんが蒸留所を訪ねて調べてもわからなかったということで、このまま謎のままで終わる可能性が高いのですがライフワークとして引き続き調査を続けたいと思います。
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