赤穂の海沿いの絶景露天風呂の銀波荘(ぎんぱそう)での夕食です。
今夜は桜鯛を赤穂とゴルフをした姫路の地酒でいただきます。
まずは赤穂の地酒の大吟醸忠臣蔵。
創業慶長6年(1601年)の老舗、奥藤酒造の日本酒です。
赤穂藩浅野家の御用酒だった酒蔵のようです。
先付八寸(春野菜ゴマクリーム、筍木の芽味噌和え、浅利山椒煮、常節美味ゼリー、蒸穴子棒寿司、いかなご釘煮)
桜鯛酒蒸しの椀物
造り(白鷺サーモン、桜鯛)
白鷺サーモンは姫路の家島で養殖されているブランドのサーモン。
桜鯛しゃぶ鍋、春の旬菜と一緒に。
ここで日本酒を姫路の本田商店の限定出荷の「龍力・長生美禄」(特別本醸造)を。
燗酒がおすすめらしいので燗でいただきます。
桜鯛をさっとお湯にくぐらせます。
最高です。
そして今夜のメインの赤穂の塩で固めた桜鯛の塩釜焼き
続いて日本酒を銀波荘が本田商店に作ってもらった純米酒の義士浪漫を。
木槌でたたいて塩釜をたたき割ります。
強めの塩加減の桜鯛で日本酒が進みます。
こちらは追加でオーダーした白魚の茶わん蒸し
そして煮物は筍・若布と桜鯛と鯛の子寄せ
ご飯は桜海老ご飯
最後は桜海老ご飯に桜鯛の塩釜焼きの身を乗せて鯛ご飯にしていただきました。
デザートは赤穂苺とラズベリーのパンナコッタ
大満足な夕食になりました。
そして翌日の朝食。
赤穂産の海苔と塩を使用した赤穂塩海苔
干物と湯豆腐で温かいおかずもあり、ご飯が進みました。
銀波荘
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