壱岐の郷ノ浦町内を散策

27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

玄海酒造を後にして、タクシーで来た道を歩いて戻ることにしました。

1kmぐらい歩くと、うに工場を発見。うにの瓶詰などを見学できます。

img20080526omi.jpg中ではお土産の販売やレストランなどもありました。
観光客の集団がバスで来ていました。島にきて、初めて私以外の観光客を発見。
ここでは何も買わずに再び移動。

 

このあと、幻のウニ「赤ウニ」をゲット。赤ウニは次の記事で書きます。

引き続き、歩いていると「お宝地蔵」というのぼりが。
img20080526_1ota.jpg伊藤小左ェ門という黒田藩のお抱えの海賊が、寄進した地蔵のようです。
壱岐の島内に莫大な財宝が眠っているという噂もあるようです。
この地蔵にお参りすると大金持ちになれると書いてありました。
もちろん私もお参りして帰りました。

郷ノ浦市街に戻ってきました。まだ帰りの船まで時間があるので、壱岐郷土館に行ってきました。
壱岐の歴史や鬼の伝説などいろいろ興味深いことが学べました。
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壱岐郷土館
長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445番地
TEL:0920-47-4111
入館料 大人(高校生以上) 200円
小人(小・中学生) 100円
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)5月~11月は18:00まで
休館日 毎週水曜日・12月28日~1月3日

壱岐の鬼伝説は面白そうです。
今回は時間がなく郷ノ浦市街近辺しか散策できませんでしたが、今度、ゆっくりと島内を巡ってみたいです。

郷土館を後にして郷ノ浦の飲食通を歩いていると塞神社という神社を発見。
説明の看板を読んでみると、女性の神様が祭られていました。
縁結び、安産、夫婦和合、性の病にご利益があるようです。

img20080526_2sai.jpgもともと交通の神様なので昔、壱岐を訪れた男性は、この女神に自分の一物を見せないと事故をする。といわれていてみな、一物を開帳していた。と看板に記載されていました。
私は悩みましたが、一物に自信がないのでやめておきました。
その分、一生懸命、お祈りしておきました。
本尊の中も男根のご神体(?)だらけでした。

 

img20080526_3oni.jpgそろそろ博多に戻る船の時間なので港に移動。その移動時に見つけた石像です。
島内に伝わる鬼退治の話「百合若大臣と鬼の総大将の悪毒王との一戦」のワンシーンです。

わずか4時間ばかりの壱岐滞在でしたが、満喫できました。
今度は時間をかけて島内の史跡をゆっくりと見て回りたいです。

次は幻のウニの話です。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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