郷ノ浦の市街からタクシーに乗り、5分ほど。
到着しました。玄海酒造。明治33年から焼酎を作っておられます。
壱岐の麦焼酎は米麹に麦をかけあわせています。
火酒の製法が中国から伝わり、16世紀頃には壱岐ではすでに造られていたようです。
中に入り、一声かけて製造している内部を見学。
一番の目的は試飲。
9種類の銘柄を心おきなく試飲できます。
訪問した時は私一人だったために、じっくりと試飲できました。
少しずつ飲んでは、気になる銘柄と飲み比べ。
15分ぐらい飲んでました。もはや試飲ではない。。
どれも、さらりとして飲みやすかったです。
訪問した時は私一人だったために、じっくりと試飲できました。
少しずつ飲んでは、気になる銘柄と飲み比べ。
15分ぐらい飲んでました。もはや試飲ではない。。
どれも、さらりとして飲みやすかったです。
工場内には昔の酒造りの道具も展示されています。
帰りに自分用のお土産に焼酎一本購入(上の写真の一番右側)
ロイヤル壱岐(40度)[香味の最も優れた部分だけを採り15年貯蔵熟成させた古酒限定品]
シェリー樽の樽香がやんわりなじんでいます。
玄海酒造を後にして、何とか幻のウニの赤ウニを食べたいので探索の旅に出ることにしました。
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玄海酒造株式会社
長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
電話 0920-47-0160
コメント
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