バイヨンのレリーフの一部です。人々が戦争に勝利して宴をしている様子とガイドさんが説明してくれました。
第一回廊と第二回廊を通り過ぎると中央祠堂があります。それを囲むようにこのような四面塔が設置されています。
日本人向けのガイドさんが皆、同じように説明していたのがこの四面塔です。
「京 唄子にそっくりの顔です」と説明していたのですが、ガイドさん、京 唄子を絶対に知らないと思います
しかし、似てますね。。
北側から見たバイヨンです。
バイヨンを見学しながら、ガイドさんにカンボジアの現状について聞いてみました。
国民の平均の月収が$50程度で月収だけではやっていけないので、畑を耕したりして生活をしているようです。
二人で$46で安いと思っていたホテルも現地の人からすると、トンでもない値段ですね。
通貨はリエルで4000リエルが$1に換算されています。
観光地では普通に$が使用できます。観光地周辺ではリエルより流通している状態でした。
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