ランチの後は、ホテルに戻って2時間ほど休憩してアンコール・ワットの見学に出発しました。
この池からのアングルの逆さ富士ならぬ、逆さアンコール・ワットが一番の撮影ポイントではないでしょうか。
アンコールワットの中には2000体ほどのアプサラのレリーフがあります。
どれも全て違う表情、姿勢で彫られています。
この中で一体だけ歯を見せて笑っているアプサラのレリーフがありました。(写真撮るの忘れてました。。)
入口から入ってすぐの右手の裏の壁に笑っているアプサラがいました。
第一回廊と第二回廊の間の中庭の景色です。小さな石が積まれていました。
1個石を拾って私も積み上げてよいか?とガイドさんに聞くとOKと回答をいただいたので私も1個積み上げてきました。
小石でさえも持って帰るのは厳禁ですので注意してください。
アンコール遺跡群でのテーマ的なシーン「乳海攪拌」のレリーフです。第一回廊の東面に彫られています。
真中にビシュヌ神がいて、右に神々、左に阿修羅がナーガで綱引きをしています。
アンコール・ワットの中心部の第三回廊です。
昨年までは第三回廊も登ることができたのですが、崩壊の危険性が出てきたために今は登れなくなっています。
修復作業後はまた登れるのかもしれませんが、作業はこれからのため、いつ登れるようになるのかわかりません。
もう一年早く、アンコール・ワットに来ていればと思いました。
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