栃木県の鹿沼カントリー倶楽部。
開場は1964年。設計は小寺酉二。
坂田信弘プロ原作の「風の大地」の舞台になっています。
この日は土砂降りでのラウンド。いつも撮影しているコース写真は雨がきつすぎて途中で諦めました。
この鹿沼カントリーは、北OUT、北IN、南OUT、南IN、黄金の5コース、45ホールで構成されています。
北コースが1964年に最初に開場し、翌年に南コース、1974年に黄金コースが開場。
北はOUT、INのセットでラウンドしますが、南はOUT=>IN、IN=>黄金、黄金=>OUTという組み合わせでラウンドするようです。
今日は南IN=>黄金とラウンドしました。黄金は「おうごん」ではなく「こがね」と読みます。
全て2グリーンでした。AグリーンとBグリーンがあり、この日はBグリーン。
南IN10番 350ヤード パー4
真っ直ぐなパー4。右がOBです。
南IN18番 416ヤード パー4
ティーショットは打ち上げで、残り100ヤードを切らないとグリーンが見えない難しいホールです。
グリーン奥と左は急な下りのラフになっています。
後半は黄金(こがね)コースをラウンドします。なぜ他のコースの名前が北、南なのに、黄金なんだろうと思っていたら黄金のスタートホールに黄金の蛇口を発見。
最終ホールの右ドッグレッグのロングの三打目地点からの風景です。
コメント