パーマーがグアムに設計したコース(その1)

[レオパレスリゾートカントリークラブ・ブーゲンビリアコース ]
08.グアムゴルフ
08.グアムゴルフ

グアムゴルフの第1ラウンドは宿泊先のレオパレスリゾート内にあるレオパレスリゾートカントリークラブでのラウンド。

レオパレスリゾートは、ご存じ日本企業のレオパレス21が経営しているリゾート。

(グアムのゴルフ場のほとんどは日系企業が経営しているようです)

16年前の1995年の大学の卒業旅行で友人たちと来たグアム旅行もレオパレスリゾートに滞在していました。レオパレスリゾートCCは現在は36ホールあるのですが、当時は27ホールのみでの営業でした。

当時は、キャディのアルバイトをしていた友人たちに交じり、遊び半分の軽い気持ちでラウンドしたのですが、グアムの他のリゾートコースとは違い、このレオパレスはタフなコースなので苦労したのを覚えています。

この時はアーノルド・パーマー設計のCコース、Dコース、ジャック・ニクラス設計のEコースのみでしたがその後、パーマーとニクラスの設計思想を受け継いだBコースがオープンされたようです。

しばらくの間はB、C、D、EコースというAからはじまっていないコース名で営業されていたようですが2007年5月に以下のように名称が変更されたようです。

ニクラウスコース(Eコース:ニクラウスOUT、Bコース:ニクラウスIN)
パーマーコース(Dコース:パーマーOUT、Cコース:パーマーIN)

Aコースから始まっていない理由はおそらくは当初はAコースも開発する予定だったのですが長引く景気低迷などで、開発を進めることができずに断念したというのが理由ではないでしょうか。

(※当ブログではJack Nicklausの読み方をジャック・ニクラスと表記していますが、レオパレスリゾートのコース名はニクラウスと表記されているのでコース名はそのままニクラウスと表記します)

(※2015年11月追記:そして、更に2012年8月にニクラウスコースのアウトがハイビスカスコース、インがオーキッドコースに。パーマーコースのアウトがブーゲンビリアコース、インがプルメリアコースにコース名が変更されています。コース名変更に伴い記事内の記述を一部変更しました。)

初日はアーノルド・パーマー設計のパーマーコースをラウンド。

レギュラーティーからティーオフ。

ホームページにはアウトコース(現在はブーゲンビリアコース)は

パーマーの「環境をすべて利用する」というコンセプトのもと、南国の多彩な自然を随所に、そして大胆に活かしたダイナミックで美しいレイアウトに仕上がっています。

と紹介されています。

パーマーコースのインコース(現プルメリアコース)の記事は「こちら

1番ホール 338ヤード パー4

谷越えの左ドッグレッグのパー4

2番ホール 153ヤード パー3

打ちおろしで谷越えのパー3

3番ホール 310ヤード パー4

距離の短いまっすぐなパー4

4番ホール 444ヤード パー5

谷越えで左ドッグレッグのパー5

谷を越えた後は打ち上げが続きます。

5番ホール 295ヤード パー4

右ドッグレッグの距離の短いパー4

セカンドは打ち上げ。

6番ホール 463ヤード パー5

やや左にドッグレッグするパー5

7番ホール 114ヤード パー3

ブッシュ越えの距離の短いパー3

8番ホール 298ヤード パー4

谷越えで打ち上げのパー4

9番ホール 363ヤード パー4

真っすぐなパー4

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

  1. クリクリ より:

    レオパレスなつかしいです。
    結婚前に女房と行きました。
    昨年暮れは12才の長男とスターツをラウンドしました。
    時のたつのが早い(爆)
    全コース巡り、いいですね~。
    次回以降も楽しみです。
    ちなみに、沖縄は私は先月、パーム、サザン、琉球と南部3つをラウンドしてきました。

  2. harry より:

    クリクリさん
    息子さんもゴルフされるんですね!
    スターツは私も最後にラウンドしたのですが広くて楽しくゴルフができました
    サザンリンクスは私もラウンドしましたが海沿いで気持ちよかったのを覚えています

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