前夜にポートランドから今回の旅の最終目的地のサンフランシスコに到着。
翌朝、旅の最後のラウンドは半月状の湾、ハーフムーンベイの断崖にあるハーフムーンベイゴルフリンクスでラウンド。
オールドコースとオーシャンコースの2コースがあり、まずはオールドコースをトップスタートでラウンド。
オールドコースは1973年に開場。設計はアーノルド・パーマー氏とフランシス・デュアン氏。
2人のコンビではハワイのオアフ島のホノルルCCやマウイ島のカパルアゴルフ ベイコースを設計しています。
オールドコースの18番ホールはThe 500 World's Greatest Golf Holesにも選ばれている名ホール。
1990年にはアーサー・ヒルズがオールドコースを改造。もう1つのオーシャンコース(1997年開場)の設計も担当しています。
アーサー・ヒルズについてはこちらの記事で説明しています。「全米アマと全英アマのチャンピオンが戦うコース」
オールドコースはアメリカの典型的なパークランドスタイルのコースで最後の17、18番が海岸線を眺望する断崖沿いに造られています。
ティーはブラック、ブルー、ホワイト、ゴールド、レッドティーとあり、ブルーティー(6610ヤード)からティーオフ。
1番ホール 512ヤード パー5
打ち上げでS字にドッグレッグするパー5。最初は左に。
セカンドは右にドッグレッグ。
打ち上げが続きます。
グリーン奥からコースを振り返った風景。
2番ホール 394ヤード パー4
ストレートなパー4
3番ホール 165ヤード パー3
グリーン左に池があるパー3。
こちらの写真はブラックティー225ヤードからの風景。
4番ホール 345ヤード パー4
右に直角にドッグレッグしているパー4
5番ホール 481ヤード パー5
やや左ドッグレッグのパー5
グリーンの右には池が配置されています。
6番ホール 402ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
7番ホール 189ヤード パー3
グリーン左にバンカーがあるパー3
8番ホール 430ヤード パー4
距離のある左ドッグレッグのパー4
セカンドは打ち下しになっています。
9番ホール 357ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドはやや打ちおろし。正面に見えるのはリッツカールトン。
10番ホール 477ヤード パー5
池越えで右ドッグレッグのパー5
11番ホール 381ヤード パー4
左に池が続くパー4
12番ホール 416ヤード パー4
距離のあるストレートなパー4
右には池があります。
13番ホール 177ヤード パー3
池越えのパー3
14番ホール 384ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
15番ホール 563ヤード パー5
やや左ドッグレッグのパー5。左には池が続きます。
16番ホール 396ヤード パー4
ストレートなパー4
グリーン手前はクリークが横切っています。
17番ホール 157ヤード パー3
太平洋に向かってティーショットするパー3
グリーン右サイドから次の18番ホールを見た風景。
18番ホール 384ヤード パー4
The 500 World's Greatest Golf Holesに選ばれているストレートで打ち下しのパー4。
コースの途中には断崖の切れ込みがあります。
こんな感じ。
正面はリッツカールトン。
グリーン奥からコースを振り返った風景。
17番、18番の気持ちよさは最高でした。
このままもう1つのオーシャンコースをラウンドすることにします。
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