アメリカ東海岸ゴルフ旅の第6ラウンドはマサチューセッツ州のエセックスカントリークラブ。
1893年に9ホールで開場。ニューイングランドで最古のコース。
1917年にドナルド・ロスが18ホールに拡張し、元の9ホールも改造しました。
2017年のゴルフマガジン全米TOP100の67位にもランクインしています。
そして3番ホールはThe 500 World’s Greatest Golf HolesのFive Hundredにも選出されていて3番ホールのグリーンは北アメリカでもっとも古く1893年から使い続けられてるグリーンともいわれています。
1番ホール 438ヤード パー4
距離のあるストレートなパー4
グリーン奥から振り返った風景
2番ホール 339ヤード パー4
距離の短いパー4
グリーンはドナルド・ロスの典型的なクラウネッドグリーン
グリーン奥から振り返った風景
3番ホール 623ヤード パー5
距離のあるパー5。
The 500 World’s Greatest Golf HolesのFive Hundredに選出されています。
グリーン右サイドからグリーンを見た風景。
3番ホールのグリーンは北アメリカで最古のグリーンと言われています。
グリーン左側は凹んでいますがこれは嵐の時に木が倒れてその重みでグリーンが凹んだようです。
4番ホール 233ヤード パー3
池越えの距離のあるパー3
レダンタイプのグリーン。
5番ホール 457ヤード パー5
距離の短いパー5。グリーン手前にはクリークが横切っています。
6番ホール 330ヤード パー4
距離の短い右ドッグレッグのパー4。セカンドはクリーク越え。
グリーンから振り返った風景
7番ホール 130ヤード パー3
打ち下ろしでクリーク越えのパー3
クリークを渡るときにクリークを見た風景
グリーン奥から振り返った風景
8番ホール 422ヤード パー4
距離のあるブラインドのパー4
フェアウェイは右が高くて左がくぼんでいます。
9番ホール 429ヤード パー4
距離のあるパー4
10番ホール 363ヤード パー4
ウォータハザード越えのパー4
グリーン手前から振り返った風景
11番ホール 175ヤード パー3
打ち上げのパー3
17番グリーン奥から11番グリーンを見下ろした風景(右サイドから)
12番ホール 415ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
グリーンから振り返った風景
13番ホール 375ヤード パー4
ストレートなパー4
14番ホール 162ヤード パー3
フラットなパー3
以前のティーインググラウンドは右にありブラインドの小山越えのパー3だったようです。
以前のグリーンは今のグリーンより左に。
グリーン奥から振り返った風景
15番ホール 409ヤード パー4
距離のあるパー4
グリーン手前には巨大なバンカーが広がっています。
グリーンから振り返った風景
2番ホールのティーインググラウンドから15番グリーンを見た風景。(左サイドから見た風景)
16番ホール 409ヤード パー4
打ち下ろしで左ドッグレッグのパー4
グリーン奥にはドナルド・ロスがコースを増設・改造中に住んでいた家がありました。
17番ホール 328ヤード パー4
距離の短い打ち上げのパー4
セカンドの打ち上げも強烈です。
18番ホール 414ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
グリーン手前から振り返った風景
グリーン手前にはクリークが横切っています。
グリーン奥から振り返った風景
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